悔しさと憤り | 本日もケサランパサラン♪

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マイペースな元保護チワwan♪達は現在 虹の橋にお引っ越し★
シュガー♂️・セレーナ♀・ショコラ♀がお空から見守る中、
2021年春に迎えた元保護犬りく♂️の日常を綴っていきます...φ(..。)

 

前記事、セレーナの命日の事を更新したあと、

 

ネットのニュースで信じられない記事を目にしました。

 

 

あまりにショックで、またしばらく更新できずにいました。

 

 

 

 

東京八王子市にある、動物愛護団体はちねこさんが

 

20歳のノイちゃんを探している…との事。

 

 

経緯を読ませて頂くと、白バイ隊員の方が保護したノイちゃんを

 

八王子警察署に(1月31日夕方)届けた…と。

 

 

しかし、翌2月1日午前、署の職員が裏の河川敷に遺棄した…。

 

 

雪の予報や積雪のたびに、東京では最も寒い八王子市が

 

いつもニュースで中継されているこの寒波の時期。

 

 

本来、

 

拾得物の犬や猫(日本では犬や猫は物扱いというクソみたいな法律に もううんざり…)は、

 

保健所や愛護センターに連絡を入れるのでは?

 

 

 

愛護動物をみだりに殺傷、虐待は、

 

5年以下の懲役または500万円以下の罰金刑です。

 

遺棄した者は、

 

1年以下の懲役、または100万円以下の罰金です。

 

 

警察署にポスター貼ってないの?

 

知らないはずないだろ!

 

って、涙と怒りでいっぱいでした。

 

 

毎日、ボランティア団体はちねこさんのHPを5~6回ほど見に行って、

 

雪の中、大丈夫だろうか…って思いでいっぱいでした。

 

 

飼い主さんの待つ、温かいお部屋に帰りたいよね…。

 

 

飼い主さんも、写真提供などしながら探し、

 

1000人以上もの方々が捜索に協力していたみたいで…。

 

 

警察署の誰の指示で、

 

20歳の老猫ノイちゃんを河川敷に置き去りにしたの?

 

目も耳も不自由だったはず。

 

 

また、これらが常習化されていたなんて、

 

警察が命を軽視してた…って事よね。

 

 

今朝、、早朝に、

 

はちねこさんのHPで、ノイちゃんの遺体がみつかった事を知りました。

 

 

寒波で1週間の間に2度も雪が降ったんだよ。

 

寒かったね、おうちに帰りたかったね…って思ったら、

 

私、読みながら涙がこぼれてね、、、

 

 

悔しくて怒りでいっぱいで、

 

どうして飼い主さんの元へ帰れなかったの?

 

 

保護したならチャンスがあった…って事でしょ?

 

 

 

これって、事件だと思うの。

 

警察署員でしょ?

 

法律に反して、裁かれないとでも?

 

遺棄が常習化ってどういうこと?

 

 

 

 

数年前のチワワの男の子の件⇒☆☆☆

 

以前、私が遭遇した件を記事にしていました。

 

 

 

猫は放して大丈夫…っていう、誤った認識、、、

 

何より人間性を疑ってしまう今回の件、

 

たくさんの方がSNSで拡散しているとは思います。

 

 

ノイちゃんの命は尽きるはずではなかった。

 

誰が老猫ノイちゃんの命を終わらせたのですか?

 

 

温かいおうちに帰れていたかもしれないノイちゃん、

 

貴女は何を思いながら逝ってしまったのですか?

 

 

たくさんの方が貴女を思い涙を流しています。

 

 

 

心からご冥福をお祈りいたします。