告ってニューヨーク (愛をささやけニッポン男児!) | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。


OMG!!!
 
(オーマイゴッド!)


エッ、何? アタシですか・・・ビックリ


マッサージを終えて、クライアントさんちからの帰り道。


携帯でメールをチェックしながらも、


向こうから、4~50前後の、カジュアルな白人紳士が歩いてくるのは視野に入っていた。


すれ違いざまに、彼が急に立ち止まって、

Oh My God! ええ!! oh no!



アメリカ人特有の、あのオーバーリアクションで・・・

こっちまでひるんだよっえ!!!


なんか、変なものが顔についてるとか?

死んだ娘に似てるとか?

なんかアタシ、ヤバイ事になってるのか?

知らずに指名手配されてたとか?


一瞬にして、そんなこと、疑っちゃったよ・・・。(グルグル メグル ウタガイ)


アタシが・・・、何か・・・? ・・・。 (ワナワナワナ)



すると・・・


You are soooo beautiful !!!

Oh my god! Oh my god! Oh my god!



へっ・・・? ワッツ?



Sooo beautiful You are!



アタシ・・・?


悪いことで指摘されてるんじゃなくて、ちょっとほっとして・・・

しかも、それが、美人だと誉められてることに気づくと、気分は悪くない。あは



こっちの男たちは、Sweet Talker だから、キレイだとカワイイだとか、女を誉めることはお手のもなんで、まあ、社交事例として、受け取りますけど、



ただ、なんでなんだろうか?

そのエリアは、中国、韓国系の多く住むエリアなんで、アジア人なんか見慣れてるだろうに、


しかも、突然立ち止まって、そこまで大声で言うのも珍しい、

通常、ヒスパニック、ブラック系の男たちは、手当たり次第、声かけて来るパターンが多いが、白人は、全くそれをしないのに・・・

しかもね、ビューティフォーって言われるような装いじゃなかったのよ。



マッサージに訪問した帰りだったら、ユニフォーム的 Tシャツに、

日焼けを恐れ、暑い日でも長袖のシャツを羽織って、胡散臭い帽子も深くかぶって、

足だって、全く覆い隠して、ブルージーンズだし・・・

もちろん、ノーメイクね。


どちらかと言うと、アヤシイ 人だよ。


自由の女神になりたくて。(New York カメレオン人生)


ほれ、こんなんだよ・・・

こんな格好してるから、ウチのギタリストに、


「だからボーイフレンド出来ないんだよっ!」


と、先日、罵倒されたばかりですから・・・汗


「Oh, Thank you 胸キュン

と、ニッコリ微笑んで・・・


いい女気取って、颯爽と歩いて、立ち去る。


後ろから、

「You are really beautiful really!

I am a single!」


その美人は、ニマニマすれど、そんな姿は見せずに、

けして後ろは振り向かず、知的な美人を装って、そのまま、そこを立ち去るのです。



男は、いつでも女を観察してるもんなんだなぁと・・・

手も気も抜いたらイカンと・・・、

女は、男の期待に答えて、いつでもキレイにしてないと、

そして、男は、その女をキレイにさせるためにも、常に甘い言葉を掛けてあげないと、

日本男児は、それ出来るようになったかな?


若い男じゃあるまいし、そんな事、言えるかっ!

と思ってる、中年ニッポン男児っ!

それは、タダのいいわけよっ!

その古いアタマと、ちょんまげ、バッサリ切り落として、「キレイだな、お前」って言っておくんなましっ!



こりんごちゃんの片思いの、あの偏屈ジジイですら、こりんごちゃが、可愛く装ってくると、必ず、可愛いとか、綺麗とか、ナイスだって、誉めてくれます。



結婚した嫁が、だんだんブサイクになっていくのは、旦那さんにも原因ありだと思います。

そんな嫁が、突然 綺麗になったら、別の誰かが、綺麗だと、言ってくれてるのかも?(イミシン?)



音譜恋する女はキレイさぁ~


音譜けしてお世辞じゃなぁ~いぜぇ~



って、ヒロミGO も歌ってたでしょ?


そんな流れで、ヒロミを、YouTube しちゃったよっ!




55歳の伝説ライブだって!


ほら、こんなニッポン中年は、なかなかいないけど、こんな中年増えて欲しいよ。



ちなみに、昔の曲って、歌詞が単調の割りに、ノリノリなこと多いよね。



今まで、あんまり歌詞なんか気にしなかったけど・・・

この曲って、早婚女子にささげる歌だったみたい・・・



時代感じるわぁ~



全く持って、晩婚のこの時代に、嫁にまだ行ってないアタシ・・・

全く違った意味で、お嫁サンバ?



音譜行かないで、お嫁サンバ、ひとりのモノにならないで~!

行かせて、お嫁サンバ、ひとりのモノにならせてっ! ちゅう話で・・・


もう、NYの お嫁サンバは、寝ますっ! (寝るんかぇっ!)




=追伸と、お詫び=
アメンバー申請を何通か頂きましたが、実際に、こりんごとのコメントのやり取りがあった方や、先方様のブロクを拝見して、ある程度、素性の分かる方のみ承認しております。

全員の方を承認してしまったら、アメンバー限定の意味もなくなりますしね・・・。

アメンバー記事は、そんなに多く書いておりませんから、Not big deal ですよ。
どうしても、と言う方はその旨、直接メッセージでもいただければと思います。






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