朝、母のケアマネさんから電話があり「1件訪問の予定があるのでその後…お昼前くらいかな？少しお顔を見に伺っても良いですか？」と言われたので、私もその時間に間に合うようにと11時ちょっと過ぎたくらいに病院に着くように出ました。
すでにいらっしゃっている∑(OωO; )
仕事も早くて丁寧で親切で話しやすくて本当に優しくて頼りになる方で私もよくお話させて貰ってる方ので久しぶりにお会いできて私も少し安心しました。
そこで退院の目処についての話が出たのですが
母には自宅退院が現時点では厳しい事を隠しているので
「それはまだ未定なんですよね…まずは車椅子への乗り降りがスムーズにできない事には仮に今の5階の家から1階に越したとしても、こればっかりはベッドのまま自宅退院なんてことは出来ないので…焦らずリハビリ頑張って貰って、その間に家族で家探し…って感じで」
と、話していたらケアマネさんは過去に数件の利用者さんの物件探しを一緒にしたことがあるからそこについての知識もあるそうなので何か良い策があればすぐ提案するし困ったりしたら一緒に物件探し手伝えるから遠慮なく言って！と話して下さったので母も安心した表情でいてくれました。
久しぶりだったので、嬉しかったのもあったのでしょう。
母も本当に信頼している方なので。
しばらくお話して帰る事になったので、エレベーターホールまでお見送りついでに二人でお話する時間を少しだけ頂いて母の前では話せなかった事を話しました。
・現時点では自宅退院が厳しい
・今はネオーラルで回復する事を願って継続しているけれど今月いっぱいで変化が無く進展が無ければ2月上旬からエンドキサンに変更する可能性があり、それが身体に合えば良いけれど合わなかった場合には逆に悪化してしまう恐れもある
・現時点では安静時酸素流量7L、食事中は鼻から5L＋酸素マスク7L、動作時の状況によっては最大10Lまで上げる事もある
・総合的に見て今回の入院は長期的になるのでハッキリとした退院の目処がたつどころか、病院は3ヶ月しか置いて貰えないのに既に入院から22日。経過観察で今月末までリハビリをしながら様子を見てもあっという間に1ヶ月経過。更にエンドキサンが入るとなると治療は長引く。改善傾向が見えても更にリハビリとなると確実に3ヶ月はすぐ超えてしまうので、その場合は転院もしくは療養施設への紹介。
その話も早ければ2月上旬～中旬に話をまとめないと転院先が決められない。
・万が一、次回同じような増悪が起きた場合に人工呼吸器をするか否かを考えておくこと。今回は本当に奇跡的といえるくらいの回復が見られて管を外す事が出来たけど次の可能性としては気管支切開は免れない。そこまでするかどうか、よく話し合いを進めなくてはいけない。
という事をケアマネさんに話したら、
それならまだ引っ越しはお母さんの前では調べてると見せかけていて実際には動き出す事はしない方がいい。
療養施設になった場合は費用がかなりかかってしまうので引っ越しどころの話ではない、と。
転院という形でも色々な手続きがあったり、受け入れ病院が限られてくるので、生活拠点を移すにはまだ早すぎる。
とのことで…ゆっくり、経過を見ながらやっていきましょうという事に。
また何かあったり心配事があったり困ったりしたら遠慮なく連絡してと言われておわかれしました。
その後、母は昼食。
この時は8割くらい？でした。
私も少し帰ろうかなと思ったのですが従姉妹から連絡があり、今から行っていいか聞かれたのでそのまま待つ事に。
そんなこんなであっという間に夕方になり、従姉妹が3歳の娘をつれて会いに来てくれました。
6月にはお姉さんになるのでもうずいぶんしっかりしてました。
「ここは病院で病気で寝てる人もたくさんいるから、静かに出来る？」と聞いたらしずかーな声で「うん」と…可愛らしい(笑)
病室に入って母の所のカーテンを開ける前に「おばちゃんって呼んでごらん？」と言ったらこれまたものすごーく小さな声で「おばちゃーん」と(笑)
「うん、もうすこーしだけ大きな声でもいいよ」って笑ってしまいました。
小さな子供の訪問に母にも笑顔が。
父も時間に合わせて来てくれていて、家にあったクッキー持ってあげてました…が、
そこは私と父も親子であり、子供好きが全面に出て…私も彼女たちが来る前にコンビニでお菓子とジュース買っておいて渡したのです。
考える事は同じ(笑)
両親も私もおちびに癒されて、終始ほっこり。
騒がしくしないし、本当にお利口さんでした。
従姉妹は妊娠4ヶ月。
6月には今のおちびさんもお姉さん。
母と私でお腹をさすって、新しい命に元気にねーと話して、じゃあまたねーと。
そして、駅まで送ってまた戻ってきて…と繰り返している内にあっという間に面会時間ギリギリの時間。
久しぶりにフルタイムでおりました(^-^;)
お昼休憩も取りながらですが。
父ともう遅いからとお弁当を買って帰ってきたら母からメールが入ってきました。
今日は長くいてくれてありがとう、癒されました。
家の話も出来て少し安心したかな。私も頑張ります！
と。
ちょっと前向き？に見えました。
長くいてあげられる時は長くいてあげよう、と思ったけれどさすがに疲れは来ますね(^-^;)
うまくバランスを取りながらやっていこうと思います。
何しろ長期にはなるので…。
すでにいらっしゃっている∑(OωO; )
仕事も早くて丁寧で親切で話しやすくて本当に優しくて頼りになる方で私もよくお話させて貰ってる方ので久しぶりにお会いできて私も少し安心しました。
そこで退院の目処についての話が出たのですが
母には自宅退院が現時点では厳しい事を隠しているので
「それはまだ未定なんですよね…まずは車椅子への乗り降りがスムーズにできない事には仮に今の5階の家から1階に越したとしても、こればっかりはベッドのまま自宅退院なんてことは出来ないので…焦らずリハビリ頑張って貰って、その間に家族で家探し…って感じで」
と、話していたらケアマネさんは過去に数件の利用者さんの物件探しを一緒にしたことがあるからそこについての知識もあるそうなので何か良い策があればすぐ提案するし困ったりしたら一緒に物件探し手伝えるから遠慮なく言って！と話して下さったので母も安心した表情でいてくれました。
久しぶりだったので、嬉しかったのもあったのでしょう。
母も本当に信頼している方なので。
しばらくお話して帰る事になったので、エレベーターホールまでお見送りついでに二人でお話する時間を少しだけ頂いて母の前では話せなかった事を話しました。
・現時点では自宅退院が厳しい
・今はネオーラルで回復する事を願って継続しているけれど今月いっぱいで変化が無く進展が無ければ2月上旬からエンドキサンに変更する可能性があり、それが身体に合えば良いけれど合わなかった場合には逆に悪化してしまう恐れもある
・現時点では安静時酸素流量7L、食事中は鼻から5L＋酸素マスク7L、動作時の状況によっては最大10Lまで上げる事もある
・総合的に見て今回の入院は長期的になるのでハッキリとした退院の目処がたつどころか、病院は3ヶ月しか置いて貰えないのに既に入院から22日。経過観察で今月末までリハビリをしながら様子を見てもあっという間に1ヶ月経過。更にエンドキサンが入るとなると治療は長引く。改善傾向が見えても更にリハビリとなると確実に3ヶ月はすぐ超えてしまうので、その場合は転院もしくは療養施設への紹介。
その話も早ければ2月上旬～中旬に話をまとめないと転院先が決められない。
・万が一、次回同じような増悪が起きた場合に人工呼吸器をするか否かを考えておくこと。今回は本当に奇跡的といえるくらいの回復が見られて管を外す事が出来たけど次の可能性としては気管支切開は免れない。そこまでするかどうか、よく話し合いを進めなくてはいけない。
という事をケアマネさんに話したら、
それならまだ引っ越しはお母さんの前では調べてると見せかけていて実際には動き出す事はしない方がいい。
療養施設になった場合は費用がかなりかかってしまうので引っ越しどころの話ではない、と。
転院という形でも色々な手続きがあったり、受け入れ病院が限られてくるので、生活拠点を移すにはまだ早すぎる。
とのことで…ゆっくり、経過を見ながらやっていきましょうという事に。
また何かあったり心配事があったり困ったりしたら遠慮なく連絡してと言われておわかれしました。
その後、母は昼食。
この時は8割くらい？でした。
私も少し帰ろうかなと思ったのですが従姉妹から連絡があり、今から行っていいか聞かれたのでそのまま待つ事に。
そんなこんなであっという間に夕方になり、従姉妹が3歳の娘をつれて会いに来てくれました。
6月にはお姉さんになるのでもうずいぶんしっかりしてました。
「ここは病院で病気で寝てる人もたくさんいるから、静かに出来る？」と聞いたらしずかーな声で「うん」と…可愛らしい(笑)
病室に入って母の所のカーテンを開ける前に「おばちゃんって呼んでごらん？」と言ったらこれまたものすごーく小さな声で「おばちゃーん」と(笑)
「うん、もうすこーしだけ大きな声でもいいよ」って笑ってしまいました。
小さな子供の訪問に母にも笑顔が。
父も時間に合わせて来てくれていて、家にあったクッキー持ってあげてました…が、
そこは私と父も親子であり、子供好きが全面に出て…私も彼女たちが来る前にコンビニでお菓子とジュース買っておいて渡したのです。
考える事は同じ(笑)
両親も私もおちびに癒されて、終始ほっこり。
騒がしくしないし、本当にお利口さんでした。
従姉妹は妊娠4ヶ月。
6月には今のおちびさんもお姉さん。
母と私でお腹をさすって、新しい命に元気にねーと話して、じゃあまたねーと。
そして、駅まで送ってまた戻ってきて…と繰り返している内にあっという間に面会時間ギリギリの時間。
久しぶりにフルタイムでおりました(^-^;)
お昼休憩も取りながらですが。
父ともう遅いからとお弁当を買って帰ってきたら母からメールが入ってきました。
今日は長くいてくれてありがとう、癒されました。
家の話も出来て少し安心したかな。私も頑張ります！
と。
ちょっと前向き？に見えました。
長くいてあげられる時は長くいてあげよう、と思ったけれどさすがに疲れは来ますね(^-^;)
うまくバランスを取りながらやっていこうと思います。
何しろ長期にはなるので…。