自信の意味 | 建機レンタル営業日記慎太郎のブログ

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こんばんは。

仕事中自信の意味を考えていましたが、

自信とは、自分を信じる事ですが、意外と難しいと思います。

本に書いてある、人に言われてやるは最低

言われないでするべきことをするのは普通、

言われた事以上行うのがプロと読んだ事があります。

機械の改造は自信が無かった理由として、仕事だから

機械の勉強をして、嫌いでも好きだと思い込んで

仕事をして来ましたが、失敗と成功を繰り返していると

苦労が自分自身に報われる事を学びました。

知識だけでは自信と言うのは空想のものであり

努力して身につけた何かが恐らく物理的に魂に

信頼を宿らせるのでしょう。

人は人を頼りすぎると依存し、そして依存は甘えに繋がるので

自分に厳しく出来なければ、人無しでは生きられないようになります。

これはあくまでも自論ですが、自分なりに挑戦を

繰り返して、いつの間にか挑戦する事に慣れて来ます。

挑戦する事が当たり前になると、挑戦しない人間に

魅力を感じなくなります。

挑戦しない人は、誰かに頼り依存して生きる事に

慣れ、挑戦出来ない事があります。

それが当たり前になると、疑問を持つ事をせず

人を信じるようになる気がします。

人は信じていても、確実に思い通りの結果を生むとは

限りません。

その信じる人が正しい正しくないかは、結果がもたらします。

自信とは自分の力を信じる事、もちろん人に指示をして

その指示通りに動かせれば、それも自信だと思いますが

その自信の意味には他力本願である自分に気がつかないことを

麻痺させているようにも思えます。

この事は、お金が世の中に存在してその執着に捉われると

真理の本当の意味が分からなくなるでしょう。

自分の存在は、自分自身によって作り出され、

決して誰かに作られるものでは無い。

哲学的ですが、何かを作ると言う事は一つの自信を

苦労で掴み取る事かもしれません。

何故ならば、何故苦労が世の中に存在するのか?

苦労する事を自ら行う人間と、苦労から逃げる人間は

苦労する事を出来る人間に依存せざるを得ない人間になり

依存はたちまち自らを滅ぼすかもしれません。

そして、苦労する人間の意図に動かされる事に気がつかず

人としての魅力を自分が持っているかを自問自答出来なくなるのかも

しれません。

僕の業界は、頭と体を使い仕事をするのがプロですが

更に、苦労と失敗を多くしている人程、人の気持ちに

敏感になれるのかもしれません。

自信を持つ事で自分自身に魅力を持たせられるように

なれる事に気がついたのが、自分なりの自信の意味です。








人を貶すと言う事は、実は自信の無さの現れで

自信を持っている人間は、人は人、我は我と

他人に目がいかないです。

他人に目がいくと言う事は、余裕があり余裕の無い人の気持ちには

近づけないようになります。

苦労から逃げていましたが、苦労は自分を成長させる

宝である事に気がついた今日この頃でした。