火曜は一つ上のカテゴリーの選抜チーム。監督はパブロ.コイラ。
そして見守るのはミッチェルサルガド。
選手たちは当然、今日ミッチェル来てるよ。
気合いは入りますよね。
立ってるだけで子供達にとってはとてつもない重圧。
そんな中で自分のプレーを出さなきゃいけない。
セレクション、トライアウトもまさにこれ。
この重圧の中で誰よりも目立たなければならない。
コタは昨日練習終わった後、こんな感じ
。
僕も必ずコタ家で共有してるビデオを毎回見るようにしてます。
まあこんな感じだよね。
でもまだ8歳。
この環境を積み重ねるしか道はない。
周りが日本人で相手も日本人だとどんなに緊張感を持っても言葉が分かってしまうから集中は切れる。
こういうのの繰り返し。
でもプレッシャーは必ず慣れるから。ただそれを早く経験出来る環境は大きい。
日本の子達はほとんどが日本語の中で戦っている。
仲間に意見が言える。審判に意見が言える。
当たり前が当たり前でなくなった瞬間に視界は暗くなる。
でもその中で何が出来るか。
辛いかも知れないけど、やるしかない。
でも一つ凄く凄く重要で、日本の子供達より遥かにVENTAJA(有利)なこと。
それは世界的に有名で世界中に人脈を持つミッチェルサルガドに見てもらってること。
名前を覚えて貰ってること。
レールに乗ってるか乗ってないかの違いは天と地ほど違う。
どんなに才能がある選手でも引っ張りあげる糸を掴めないと世には出てこない。
そしてその糸を見つけるのも自分の努力と親の努力とそれに携わる強運。
大事なことはその人の視界に入ってるかどうか。
HABER QUE PASA?どうなるかな?