みなさん、こんにちは!

新しいブログとともに、この度Youtubeを始めました。

国際協力やジンバブエについて配信してします。ぜひ遊びにきてね~

 

 

 

アフリカ大好きりさぴょんのブログ◆◇

 子ども支援をはじめ、国際協力やNGOについて詳しく書いています。

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みなさん、こんにちは!

 

青年海外協力隊の派遣が決まり、大学院までの道のりを書き溜めていました。新しくはてなブログで、NGO、ウガンダ、ケニア、キャリア、国際協力をテーマに書き始めました!こちらへ足を運んでください。

 

アフリカ大好き国際協力で戦うりさぴょん日記

 

こんな記事を書いています(^^♪

これから協力隊や大学院に行く人、子どもの社会福祉に興味があるひとにぜひ読みに来てほしいです。

 

協力隊に行くことを勧めるか?メリットは?

【孤児院への支援・寄付は危険?】①孤児院が子どもに与える一生の傷。

 

オランダにきて、早4か月ちょっと。

まだ4か月?というのがあたしの気持ち。

 

8月下旬 ハーグにきて、都会の生活にあたふた。英語のできなさに落胆する日々。

9月    授業が始まり、授業の前に出される課題図書?がぜんぜん終わらないし、わからない。

10月   初めてのテスト。始まったばかりと思いきや。もうテスト。60%を取らないと追試。追試は結構先で次のテストの前くらいにあるから今通らないと後々きつい。習ったコンセプトの説明をたとえを使ってする。定義をガン暗記だね。徹夜はしてないけど、朝から晩までよく勉強したわ。

そして、テスト終わりにロンドンの友だちに会いに。ロンドンがすごい都会でこれまたびっくり。物価めっちゃ高いし。

11月   1学期Aというタームが始まり、興味のある分野のコースも始まってきたので、勉強がさらに楽しいが、もちろんさらに難しくなる。中間テスト。この間テストやったばかりなのにまたテストですか、、、、。

12月   誕生日は同級生とBrusselsへ。クリスマスはドイツのクリスマスマーケットへ。

1月    essay 2本の期限が11日まで。ぜんぜん年末年始休みじゃないよ、これは。

 

そうです、わが大学は学期間のお休みがほぼなく、年末年始も旅行にみんな行きますが、課題もあるのです。

こんな4か月を終え、2018年の目標を立ててみよう。

 

1.卒業すること

11月に卒業修士論文を提出し、12月に卒業式の予定。うん、論文を書き終えて、卒業したい。

今年1年は丸々オランダにいる。そして昨年の卒業論文を書いている人たちがゾンビにしか見えなかったという経験を踏まえて、今年は壮絶な年になること間違いない。

 

2.無事でいることw

そう、今年は大厄なんです。恐いなーとにかく何もなく過ごしたいw

 

3.英語の上達

ケニアにいて感じたのがある程度伸びるとそこから伸びずらいが、努力をしないともちろん伸びない。

ケニアにいるときに途中でスワヒリ語の勉強をやめて英語にシフトした。

留学すれば英語が伸びるってことはなくて、自分で努力しないと。

相手の言ってた言い回しを使ってみたり、単語を書き留めて増やしたり、ネイティブとか聞きづらい英語にも頑張ってみたり。

英語が伸びるってことはもっといろんな情報が入ってくることだと思う。

英語ができればもっと友だち増えるだろうし。

 

4.自分の将来について考える

専門性をどこに持っていくのか、そのために論文はどんなテーマにするのか。論文を書くことの意味を自分ではっきりさせる。

開発における子どもの社会保障を専門にしたいけど、それって社会保障に強くないとだめだし、社会保障って言ったら、政治学も経済学もできないとだめやん。むむむ。夏にはケニアに少し戻りたいと思っているから、学んでいろんな視点を得た自分が今度ケニアに行ったら何を感じるのか楽しみだ。成長したい。

 

5.運動

適度に運動しましょうw

 

女子力向上や婚活は本年はお休みとさせていただきますwww

たいしたresolutionにならなかったなw

 

とりあえず貴重なお金と時間をかけてここにきているので、勉強をとことんたのしむ!!!

 

 

私はオランダにある大学院で勉強中。

大学院の情報を集めているときにISSの情報があまりなかった。

というのも、日本人で開発学を学ぶ人はUKに行くことが多いから。

もちろんUKには有名な大学やある分野が得意な大学もある。

 

なんで今の大学を知ったかというと

津田塾大学の英語のクラスにいた人が行っていたのがここだった。

International Institute of Social Studies(通称:ISS) https://www.iss.nl/

名前の通り、ここは大学ではなくて研究機関。なので大学生はいない。

その代わりErasmus University Rotterdamの配下?言い方が悪いな。提携?している。

なので、HPやら、申請するときの画面やらはこちらの大学と連携したものになっている。

 

MasterとPhDがあって、Materはその学年で150人くらいいる。

その中でコースにわかれている。

Agrarian, Food and Environmental Studies 

Economics of Development

• Governance and Development Policy 

• Human Rights, Gender and Conflict Studies: Social Justice Perspectives 

• Social Policy for Development 

あたしがいるのはSPDと訳されるSocial Policyのコース。

 

期間は15.5か月。なんとまー中途半端なんでしょうか。

2017/8下旬に渡航。

2017/9/1 ドミトリーに入れる

2017/9/4 オリエンテーション

2017/9/14 授業開始(TERM1A)が始まりました。

 

新しいブログでもオランダISSについて説明しています。

オランダ大学院留学、International Institute of Social Studies(ISS)で開発学を学ぶ。①コースの紹介。

 

そうそう、時間が経つと忘れてしまうから、

どんなことを感じたか書き留めておこう。(完全に個人のメモ程度で、、、)

 

・オランダというかヨーロッパなのかな。イメージ通りなtraditional なおしゃれが感じがあって、素敵!

・本当にだいたいの人が英語を話せる。スーパーの定員さんも話せる。すごく田舎に行けば離せないおじさんとかもいるらしいが。そして、オランダ語を話せるので、ドイツ語が少しわかって、かつほかの言語も話せるって人が多い。フランス語とか。

・標識や商品パッケージがオランダ語で読めないwそうだよね。みんな話せたとしてもあくまでオランダ語が公用語だからね。読めなくて不便なことが多い。

・オランダ人は背が高いと聞いたので楽しみにしたが、移民や観光客が多いので、そんなに感じない。でもたまにすげーでかい人190センチ200センチの人がいて、オランダ人なんだろうなと思っている。

・Airbnbのホストの方に聞いたが昔オランダがインドネシアを占領していた時期があるため、インドネシアからオランダの移民が多いそう。アジア人っぽい人を見ると、中国人かなと思ってしまうが、インドネシア人がすごく多いらしい。インドネシア人の同期に会ったが、見た目はすごく日本人に似ている。

・あまり宗教色を感じない。これからかな。

・スーパーでお惣菜が結構打っててうれしい。

・物価は日本と同じくらいだと思う。ケニアにいたから、すべてを高いと感じてしまうが、、、。お花は安いなと思った。誕生日パーティーはかならずお花をもっていかないといけないという決まりなんだって。街でお花を持っている人をたびたび見かけたけど誕生日会なのかな。

・コンビニはないが、スーパーが比較的たくさんあるので、あまり困らない。ビニール袋は有料で、有料のビニールが結構しっかりしたちゃんとしたやつをくれる。でもいつもエコバックを忘れてしまう、日本ではいつも持っていたのに、、、、。

・ユーロになれないが少し慣れてコインもすぐ出せるようになった。最初はいくらなのかわからなくて、札ばっかり使っててコインがたくさんあったw

・治安はとてもいいと思う。スマフォを手に持ってても、ポケットに入れててもすられない。

バックも椅子に掛けたりしてて、見てるこっちが不安。ケニアは一般犯罪が多いけど、オランダはないみたい。テロへの警戒はあるのかもねー。

・スーパーにおにぎりと寿司が売ってた。寿司て世界中の食べ物だね、もう。