1月18日に ノートに書いたものです。
手書きそのままに、誤字脱字&平仮名そのままで 入力して行きます ^^;
 
 

久しぶりに あるネットワークビジネスのイベントに参加した。
その会社をせつ立した人物、、今は会長と呼ばれている その人の講演を聞く為に。
何度も聞いている会長の話は、特に私には必要ないと思っていたが、誘った友人が乗り気になっていたので、初めて公演を聞く友人の為に一緒に出掛けた。
友人は半年ほど前に肺ガンの手術をしていて、だから色んな方面からの情報収集に前のめり。
席に座った途端にメモ帳を取り出した。
私は何度も聞いているので、リラックスしたまま会長の話を聞いていた。
 
例えば本を読むとき、映画(DVD)を見るとき、その年齢それぞれで気付くところが違う。
何度も聞いていた その会長の言葉に反応して途中からメモを取り出した私。
キーワードの言葉は
 
マイナス思考と危機管理は違う
 
おお!(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- と思いました。
その説明は
 
マイナス思考とは
  何も考えないで ひ判(批判)だけすること
危機管理とは
  一歩前に出て、最悪を想定して対処できるようにすること
 
なるほど。
私は あっちこっちぶつかって(心に)ケガばかりしていたけど、マイナス思考になった事は一度もない訳だ。
食わず嫌いをして、その場で足踊み(足踏み汗)をしていたことは、一度もない。
私は私のことで精一杯で、
だから何もしないで ひ判(批判汗)だけするなんて、したことはない。
良いな~と思うことはあっても、うらやんだり ひがんだりした事は一度もない。
良いな~と思うけれど、その人になりたいと思ったことは一度もない。
 
良いな...
 知らないって、幸せなことだよな。
 考えないって、幸せなことだよな。
ただし、本人にとっては であって、
周囲の人は大変だよなぁって。
 
色々なことを知ってしまったら、知らなかったことにはできない。
仮に知らなかった頃に戻れるとしても戻りたいとは思わない。
何も考えないってことは、すでに私じゃない。
私は私のことが好きじゃなかったけれど、私以外の誰にもなりたかった訳ではない。
 
幸せな今、過去から学んでしまった「こんなに幸せなのは長く続くはずがない」という最悪を想定してしまうのは、私の防ぎょ(防御汗)だったり、よろい(鎧汗)だったり、攻げき(攻撃汗)だったりする。
今、この幸せをきょう受(享受汗)することを私の無意識が拒んでいて、私の中で戦っているので、体が大変なことになってますが(汗)
 
ずいぶん長くなってしまいました(^_^;)
さて。
あわててチラシに走り書きしたので、順番は覚えてませんが、その他のキーワードになった言葉たちを。
 
 
楽しいから笑うんじゃなく
笑うから楽しくなる

 → 脳をだます
 
セールスの極意
 明るく
 元気で
 素直に
 → 暗くて 陰気で がんこな人がいるお店に行きたいと思うか?
 
何かを学ぶ時
 しゅ 型
   応用
   オリジナリティ
 → まずは正しい型を そのままごくんと飲み込むこと!
   「あ」は、「あ」のまま、「1+1=2」は、「1+1=2」として、疑問を持たずに素直に飲み込む。
   型なくして応用やオリジナリティはない!
 
不易流行(ふえきりゅうこう)を頭の中に入れる
 不易 変わらないもの
 流行 変わっていくもの
 → 変わらないもの・・・根っこ、理念
   変わっていくもの・・・改革すべきもの
   変えちゃいけないものと変えなくちゃいけないもの、変化していくものの判別ができなくてはいけない。
 
人と話をする時の留意点
 何を言おう? ではなく
 どういう風な雰囲気で言おう を心がける
 → 人に話を聞いてもらうには、聞いてもらえるを作る必要がある。
   楽しい雰囲気で伝えると楽しい雰囲気が伝わるし、明るい雰囲気で話すと明るい雰囲気が伝わる
   何を、どういう印象で伝えるか?を考えて、ならばどんな雰囲気で伝えれば良いか?を考えて接すると聞く耳を持ってもらえ、共感してもらえる。
   会話とは一方的に壁に向かって話すのではなく、相手あってのこと ということを忘れない。
 
 
運を呼び込む極意
 
 プラスの思考・・・(維持するのは)むずかしい
 プラスの発言・・・比較的簡単、But 必ず口にすること!
 プラスの動作・・・陰気な人は下を向いている。落ち込んだ時こそ上を向いて!
 
  鼻歌を歌いながら、スキップを踏みながら落ち込んでいる人はいない。
  プラスの動作がプラスの思考を生む。
 
 
無意識の脳は 主語を理解できない。
 → 人に汚い感情を持つと主語を理解できない脳は 自分が主語だと思う。
    負の感情は すぐに忘れること
 
 
心が行動に出るのではなく
行動(モーション)が 心(エモーション)を作る
 → 考え込む前に体を動かすことが大切。考え過ぎて身動きが取れなくなる前に!
 
 
『あ』の法則
 あせらず
 あわてず
 あきらめず
 → すぐ結果を求めると辛い。失敗することは悪いことではなく、失敗から学び取ることも多い。
   あきらめさえしなければ、まだまだ現在進行形。
 
 
運が良い人と付き合うコツ
 向上心を持つこと!
 ↓
 運が良い人というのはキラキラ輝いていてまぶしくて近づきがたい。
 自分と同じレベルの人と不幸を話し合って、愚痴を言い合って、なぐさめ合う方が楽なのも事実。
 ただし、運が良い人と付き合うと、相手の運がもらえます。
 だから、少しがんばらないといけない。
 運が欲しいと思う → 現状から脱出したい ⇒ 向上心(字のごとく 上に向かっていく心)
 別れた後に どっと疲れるのは仕方がないと腹をくくり、運の良い人にがんばって くっついていけば、為になる話や人脈に出会うことができる。
 
 
人に助けてもらうには・・・
 
黙ってがんばらない!(有言実行)
 目標や今がんばっている、努力していることを口に出して言えば、周りにいる人は★★を頑張っているのか!と気付く。
 黙ってがんばっている人には手を出せないが(だって何が欲しいのか分からないんだもん)、
 何に努力をして、どんな壁にぶち当たって、何に困っているのかを知ったら、手助けしやすくなるそうで、
 会長は周囲の人に助けられたお陰で今があると言っています。
 助けてもらった記憶がある人は、誰かを助けることによって恩を返そうとします。
 そうやって、運の良い人は次々と連鎖して行くのです。
 
 
思いが結果
人は思った通りになる

 
 こうなる!と思ったら、思った結果になり、
 こうならない!と思ったら、ならないと思った通りの結果になる。
 思った通りになるならば、どっちが良いか?
 人生はドラマで、どう自分をプロデュースするか?は、自分自身の課題。
 どういう自分になりたいか?
 どういう人生を送りたいか?
 どういう人間に魅せたいか?
 その為には、どういすれば良いか?を考える
 
 
事実に +(プラス)も-(マイナス)もない。
あるのは 解しゃく(解釈汗)だけ

 
 起こった事実(できごと)を どう解釈するか?は、あなた次第。
 起こった事実(できごと)を プラスにするのも マイナスにするのも あなた次第。
 
 
過去の自分の思いが現在の自分を作り
現在の自分の思いが未来の自分を作る
過去と人は変えられないが
未来と自分は変えられる
さて、未来の自分の為に 今、何ができるか?何をしてあげられるか?

 
 
自分以外の人を幸せにしたい
自分以外の人への思い
  ↓
 夢になる
 
 
10回口にすると 叶う (口十)
  何を10回口にする?
 
 
最後に(講演の最後の会長の言葉です)
 
あなたの命が
明日終わるとしたら
 
誰に会いに行きますか?
 
何を伝えますか?
 
 
どうして その時まで (言わずに)待つのですか?

 
 
人は必ず死によって別れる時が来ます。
その時に後悔しても遅い。
感謝の気持ちは きちんと伝えておくこと。
大切なのは、相手への気持ち。そしてちゃんと口に出すこと。照れることなく。
 
会長は、母親に
「あなたの子供に生まれてきて良かった」
「もう一度生まれ変わっても あなたの子供で生まれたい」と伝えることなく 母親を失いました。
講演に出かける朝、もしかして?と思いながらも言わずに別れたことを いまだに泣きながら話をします。
「行ってきます」と言った夜、弟は死にました。
けんか別れしていなかったことは 私の救いです。
明日 ではなく、その時は今日かも知れない。
 
後悔しないこと
 
それだけを 私は心がけています。
 
 
朝の8時くらいから ファミレスで これを書き始めて半日経ちました。
KBは勉強してます。
KBに「あなたの命が...」と問いかけてみました。
誰に?・・・なっちゃん
何を?・・・愛しています
そのセリフは毎日言ってくれるので、「どうして?」は 質問しませんでした。
私は幸せ者です。