今週末は、おだやかなお天気でよかったです1月前半、おでかけが続いていたので、家事DAYとなりました
少し間があいてしまいましたが、連休の旅行記、もうしばらくおつきあいください
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倉敷でのランチ後、岡山へ向う電車待ちをしていた私達。少し駅での待ち時間があったので、ホームにある屋内待合室へ入ったんです。リトダーが座ろうとした椅子のサイドテーブルに・・・なんと財布の忘れ物を発見ただ、私達は座っていた人の顔をみていなかったんですよね。
ダメ元でそばに座っていた岡山ボーイズ(高校生くらいの2人組)に『ここに落し物みたいなんですけど、座っていたかたの顔、ご存知でないですよね?』と尋ねてみました。
岡山ボーイズ『あ、もしかしたらあの人かも・・』
と待合室の外を歩いていた人物を指差し、なんと届けにいってくれました~
やっぱり持ち主のかただったようで、岡山ボーイズにお礼を言いました。
無事に届いてよかった心なごんだ出来事でした
その後、普通列車で岡山駅へ
市内バスにて15分『後楽園前』へ
岡山後楽園窓口で、岡山城+博物館+後楽園の共通券を購入することができます。
今回は、時間の都合上、博物館+後楽園にすることに。
まずは、博物館へ。幸運なことに交流展『坂本龍馬と幕末の土佐』(1月5日から2月11まで)を開催していました~
明治維新に大きな影響を与えた龍馬と幕末の土佐についてや、龍馬と関わりのあった岡山藩士についての展示品がメインでした。リトダーは『どうする?興味ある?』程度だったのですが、『もちろん、行く!』とひとりテンションあがりまくりの私
壮大なスケールで日本の未来を構想し、薩長同盟や大政奉還など数々の偉業を成し遂げた彼。
その一方で、彼の残した多くの手紙やゆかりの品々からは、家族を思い、将来を夢見る、ごく普通の若者の姿を想像できるんですよね。
幕末の混乱のなか、人のために国のために奔走し続けた彼。
日本の夜明けを見届けてほしかったな・・
博物館のあとは、目の前の岡山後楽園へ(実は今回、こっちがメインでした^^)
日本三名園のひとつ「特別名勝」に指定され、後世に伝える歴史的文化遺産として維持管理されているそうです。園全体に野芝があり、明るくて広々とした庭園でした
ただ私達、完全に行く季節をまちがえました・・。オススメは、春の桜の頃か秋の紅葉の時期ではないかなあ
↓おまけ。岡山城もみえます(というか、岡山城からこちらを見下ろすんでしょうね^^)
↓唯心山(ゆいしんざん)からの美しい眺めです園内を見渡せる築山で、ツツジの咲く頃が一番綺麗らしいですよん
このあとは、25分かけて岡山駅へお散歩しました
なぜならば・・・
↓パフェを食べるため~岡山旅行を決めてから、ふたりでコースを色々調べていたのですが、みつけたのが『晴れの国は、フルーツ王国!フルーツパフェの町おかやま』のパンフレット
季節ごとにフルーツをふんだんにつかったパフェが、ご当地グルメだったんです
甘くてみずみずしい苺&メロンのパフェ、旅の疲れをしばし癒してくれました
岡山の旅は、ここまでです。次なる場所へ続きます~
新成人の皆さん、お気をつけて~
ちなみに私が成人式に出席した○年前…、関東地方にめずらしい大雪の日だったんです大変だったけど、過ぎてみれば、良い思い出だなあ
話がそれましたが、夕方に関東へもどる予定を変更して、先ほど新幹線乗っちゃいました
地元の風に弱い沿線、とまる前に帰れますように
そんなわけで、この連休の旅行紀(スマホの電池がある間に)残しておきます
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3連休初日、リトダーと一緒に岡山へ行ってきました
まず向かった先は…こちら↓
駅から徒歩15分ほどの美観地区へ
倉敷川沿いと、鶴形山のふもとの旧街道に古い町屋を利用したお店やカフェが並んでいます雑貨店やデニム専門店など、趣のある町並みが続くので、お散歩が楽しいですこんな感じのレトロな雰囲気↓ノスタルジックな気持ちになります
続いて訪れたのは、大原美術館です
昭和5年に設立、日本初の私立西洋美術館なのだそう。本館、分館、工芸東洋館、児島虎次郎記念館があり、見応えたっぷりでしたお庭の雰囲気がまた素敵で
芸術に疎い私達夫婦にも楽しむことができましたなかでも、エル・グレコの「受胎告知」は圧巻なんであんなに立体的にみえるのか、不思議な感覚でした
でもね、抽象的な作品も多く、「わからん…」と首をひねるリト夫婦そのタイミングが似ていることに、笑ってしまいました
児島虎次郎さんの作品は、初めて拝見したのですが、温かみのある色合いや表情の人物画が多く、すっかりファンに
↓「睡れる幼きモデル」のクリアファイルをお持ち帰りしました
立ち寄りたい場所は沢山ありましたが、時間が足りず…
次なるランチのお店へ
岡山へ行ったからには、「ままかり料理」を食べたいと意見が一致し、ふらり入ったお店。大当たりでした
野菜の炊きだしや、焼きままかりの酢じめ、ままかり寿司まで食べることができました
ご当地グルメを堪能し、旅は次なる場所へ続きます~
Android携帯からの投稿
2013年が明けましたね
年末年始、リトダーの実家へ帰省していたので、ブログはいつもながらスロースターターですが
みなさまにとって、しあわせたくさ~んの素敵な1年となりますように☆ミ
今年も、ブログをつうじて仲良くしていただけたら、嬉しいです
↓こちら、リトダー実家近くの散歩道元旦はめずらしく快晴でぽかぽかでした
↓リトダー実家の愛犬、アトムくん寒がりだから、こたつに入りたがるんだよね
年に数回しか会えないので、いっぱいスキンシップしてきました
新年になると、不思議とわくわくして、いつも特別な気持ちになります
新しい場所、新しい出逢い、いったいどんなことが待っているかなあ
年女で、30代2回目の本厄年な私ですが
1日1日、丁寧に暮らしていけたらなあと思います
地元にもどり、リトダーと一緒に行った初詣。なんと【大吉】ひけました
『これまでの努力の蓄積が実り大きな収穫となる運気盛んなときです。他人のための骨折りがいま自分の身に戻ってくるときでもあり、だんだんとうれしい状況に場面がひらけてきます』
と、なんとも嬉しい内容でした
新年のお願いは、昨年と同じ。シンプルですけど、私のただひとつのお願いなんです。
26日、アンジェラ・アキちゃんの“MY KEYS+ 2012”に行ってきました
大好きな『Home』のアルバムを全曲再現する特別なライブ
そんなスペシャルなライブ、私ってば久々のアリーナ席でした~今年1年頑張ったご褒美をもらえたような嬉しい出来事でした
ちょうど昨年の武道館ライブを最後に、産休に入ったアンジー。そのときは、ダジャレで『39』のTシャツ着てたなあ母となり、もどってきてくれて、本当に嬉しいです
毎年この時期になると、仕事があわただしく、心に余裕がなくなりがちなのですが・・・。
アンジーのライブに行くと、ささくれた心が浄化されていく気がします
1曲目の『Kiss Me Good-Bye』、すごくメロディが好きで。聴いていると、いろいろなことを思い出して、目頭が熱くなりました
そして5曲目の『This Love』あたりで、涙ぽろり。
アンジーの歌詞は、自分の経験にシンクロする部分が多くて、しっとりした曲のときは、私の涙腺弱すぎです・・
でも、ちゃあんと笑えるMCがあったりして、泣いたり、笑ったり、いろんな感情があふれてくるんです
『Home』のアルバム曲に、アンジーの歌詞には『自由』という言葉、結構出てきます。
本人もあとから自覚したそうですが
『自分の心の自由』だけでなく、『愛する人の心の自由』も大事と語るアンジー。
きっと、その気持ちから『信じる力が愛を自由にする』の名歌詞が生まれたのですね~(これ、初めて聴いたとき、名ゼリフだと思ったんです^^)
アンジーライブのお約束といえば・・・
『絶対に(そのときがくるまで)開けないでね』の封筒ですが。
今回はデビュー当時からのインタビュー記事切り抜き&メッセージカードでした。わ~い
アンジーは『てのひらの形は翼に似ていると思っていた』のだそうで。
そう言われて両手をひろげてみると、たしかに似ているかも
『人の気持ちは変わっていくもの。だからこそ今そばにいる大切な人の手をつないでほしい』という想いでつくったという、新曲を披露してくれました
『shake hands』とっても素敵な言葉だと思います
そして、アンコール2曲目に、アンジーの原点でもある『サクラ色』を歌ってくれました
この曲はせつないのですが、私も大好きな1曲です涙なしでは聴けません・・。
たくさんの素敵な音楽の贈り物、アンジー本当にありがとう
28日、仕事納めも無事に終わりました
販売締め日と大掃除&納会が同じ日だったので、最後の最後までバタバタでしたが(去年は別だったんですよね)、終わり良ければすべてよし!とします
事務所で片付けを終えた後、恒例となった、A先輩、O先輩、U先輩と4人、東京で飲みなおし(笑)
4月に新組織体制になり、正直なところ『無我夢中で仕事をこなしてきた』・・・そんな年でした。
来年はもう少し、仕事ばかりな生活でなく、プライベートを充実できる年にできたら良いなあ。
毒をはいたり、笑ったり、先輩達との楽しいトークは続き・・・気がつけば、『蛍の光』が流れ閉店時間に。
今年も良く頑張りました~
同日に仕事納めだったリトダー、昨夜帰宅しました
一緒に『人志松本のすべらない話』でいっぱい笑ったよ
大晦日から4日まで、リトダー実家へ帰省するので今年最後のブログ更新になると思います。
更新回数の少ない私ですが、遊びにきてくださるブロ友の皆さまに感謝
最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました
それでは、少しはやいですが・・
新しい年が、皆さまにとって笑顔いっぱいのHappyな年となりますように☆ミ リトル