根本 沙璃(さり)です。

 

本日も、台湾におります♪

 

台湾道教総本山、指南宮で

ご祈祷をしていただきました。

 

 

 

 

先日、エレベーターで最後に降りる人に

「謝謝」と言われました。

 

謝謝と言われるのは、これで何回目でしょうか。

カンサムニダも、よくありますね~。

 

台湾が大好きで、学生のときは

テコンドーをしていたので、うれしいですね~(^^^

 

アジア(asia)は逆から読むと「aisa」。

愛さ♡

 

 

 

 

さて、本題です(^^

 

世の中に、似た人って3人とか

5人いる、という話を聞いたことがあるかと思います。

 

 

あなたの身のまわりにもいませんか?

 

 

あの人、小学校時代のクラスメイトに似ている。

あの人、前職の先輩に似ている。

あの人、いとこに似ている(笑)

 

 

言われたことがある方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

芸能人を見ていても

有名人を見ていても

 

顔の系統、というか、●●族

的なくくりってあると思うんです。

 

 

運命学では、その人の顔の特徴

が、大きく5種類に分類されるんですね。

 

 

たしかに、●●族とわけていくと

5種類になるような氣がいたします。

 

あなたには、こんな経験はありませんか?

 

知り合いに似ている人

友人に似ている人

親しい人に似ている人

 

に出逢ったとき、その人のことを

よく知らなくても

 

 

似ているという

 

たったそれだけの理由で

 

その相手に、通常とは違う

 

心の開き具合があるということ。

 

 

 

信用できるかもと思ったり

応援したくなったり

もっとその人のことを知りたくなったり

 

そんな思いが湧き起こる、という体験。

 

ただの知り合いならまだしも。

 

 

歓迎できない形で離れた人にさえも。

 

 

相手から嫌われた

 

自分が嫌った

 

どちらにしても

 

なぜか、どういうわけか

 

その人に似た人を見ると

 

 

妙になつかしく

 

妙にうれしく

 

妙にほっこりしてしまうのです。

 

 

同時に、「あの人は元気だろうか?」

 

という思いが駆け巡り

 

 

「あの人」の幸せを祈る自分が

 

そこにいたりしませんか?

 

 

これには、どうやら尊い意味があるみたいなんです。

 

 

初めて会う(見る)人が、過去の誰かに

似ていると瞬時に思った場合

 

 

一種のいとおしさを感じるならば

 

過去に出逢った似ている人を通じて

 

「学び」が完了しているサイン。

 

 

その似ている人を通して

 

その過去の人にニュートラルに幸せを祈れる。

 

それほど、課題をクリアして成長したということです。

 

 

自分以外の人は、すべて自分の鏡とか

 

自分の一部、とか、自分の感情の代弁者

 

ということをご存知の方も多いと思います。

 

 

それはその通りだと私は思っていて

どの役をするのかが、ある程度決まっているみたいです。

 

 

「ポジティブ役」と「ネガティブ役」

 

「味方役」と「敵役」

 

「バディ役」と「ライバル役」

 

「喜ばせ役」と「嫌がらせ役」

 

 

 

 

映画もドラマも、山と谷のシーンが

あるからおもしろくて

 

そこをうまく演出してくれる

キャストが登場するんですね。

 

 

自分が映画の主役だとしてその主役を

困らせる役の人を想像したら、どんな顔でしょうか?

 

 

だいたい、過去にドタバタした人と

特徴が近いと思います(笑)

 

人生は、ドラマですね。

 

幼少期に、そのシナリオを作ります。

 

そして、もう1つシナリオがあります。

 

生まれる前に、自分の魂が作ったシナリオです。

 

どちらも完璧です★