こんにちは。

3連休だと言うのに 昨日今日と事務所にいる 人 です。・°・(ノД`)・°・

しかも 天気いいじゃねぇかぁ~~orz

まぁ ウダウダ言ってても仕方ないので 次いきまひょw



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さて 前記事の続きかいてみましょうかね。


私たち夫婦は 結婚前に5年同姓生活を送り

すでに 義母とは そのころから

結構仲良く いや そーとー仲良くしておりました。

義母は 私がどんな子なのか

はじめは 観察していたらしいw


若さも手伝ってか・・・

自分の母が姑との関係で日々悩んでいたのを見ていたせいか

中学生くらいのころから 

私は思ったことは 全部言うんだ

嫌なことは 嫌って いってやるんだ!!

くらいな気持ちだったのね。


案の定 それは そのまま

だから 旦那のお母さんにも

しょっぱなから 気を使うことは そんなにしなかった。

これで だめなら しかたねーだろ くれーな

チョー強気な私。


でも もともと 家事が一切だめで

お出かけ大好き

派手なものも大好き

の姑は 私を買い物に連れまわしたり

一緒に ご飯食べに行ったりと

とても可愛がってくれた。


結婚して長男が生まれたと同時期に

それまで建っていた古い それこそ 壊れそうだった家を

マンションに立替

私たち夫婦は 3階の301号室に

舅と姑は 隣の302号室に住むことになった。

もちろん お互いの家を行き来できるようにドアをつけようとか

ベランダは繋げるとか

建築前に 色々言われたが

私 断固拒否

必要ないと言い張ったww

お互いのプライベートは絶対守るべきだよ お義母!

せっかく今まで 仲良くやってきたのに

プライベートがなくなったら 絶対 仲悪くなるよ!!

そう 義母に言い続けた!

これ 義母に言うのが一番だと思ったから。

で 義母も 近所のおばちゃんたちとあれこれ話したりして

みんな 元気なうちは 別居の方が良いって!

お互い 干渉されると大変よ!

なんて 素敵なアドバイスをもらったらしく

隣同士とはいえ 完全孤立と言う環境で

私たち嫁姑は そのまま 仲良く出来たのである。

まさに 理想!


もちろん いろんな細かいことで むぅって思うこともあったけど

私はそのつど 義母に 

お母さん 私コレやなんだよね とか

普通に言っちゃってた。

言ってそのままじゃなくて 何かあれば 義母に頼った。

義母は 私がヤダといったことは あらそお?って感じで

笑って聞いてた。

そんな生活が たしか 3年くらいあったかな。


ある日 突然 義母が夜たずねてきて こう言った。

あのさ。。。 家買ったんだけどさ

へぇ・・・

え?

ええええええええええええええええええええええ??


旦那と私 あんぐり。

だ。。だ。。。誰が住むの?その家w


すると 

え? あんた達 子供もできて 手狭だろうし

いずれ孫が育ったときに財産になるでしょ?

だから 良いと思って。


旦那は 呆れ顔で

お前さ(お義母) なんで そーゆー大事なことを

なんでも一人で決めるわけ?

ばっかじゃねーの?

断ってこいよ てか まさかもう 手付けいれてんじゃねーだろーな?

そう ぶーぶー文句たれてると 義母

あ もう 手付け払っちゃった。

500万・・・。


私と旦那 呆然

つか そんな金あったんだ。。。みたいな。


普段は 私にとっても良い義母なのだが

突如として ありえないようなワンマンぶりを発揮する人で

恐ろしいやり手ババァなのだ。


すでに 返却は無理と言うことで

私たちの意向などまったく関係なく

今現在 私たちが住んでる家を購入。


しばらくは この家で 

私たち親子だけの生活が始まったのである。





生活し始めたのもつかの間

すでに他界している舅は チョット 手ごわいオッサンで

家族で手を焼いていた。

その 舅と 大喧嘩した義母は なんと

舅を追い出してしまったのである。


何やってんだよ・・・と思ったけど

まぁ 数日もすれば どうにかなるでしょ

なーんて 思ってたら大間違い。

私の知らない 旦那の家庭事情はそうとう 酷いものだったらしい。


いろんなことが積み重なって

義母は精神的にも参っていて 変な話自殺しようとまで考え

大きな橋の上で 保護され 夜の夜中に

迎えにいったこともあった。

そんな状況を目の当たりにし

さすがに ほっておくわけにいかず

この 一軒家へ引っ越してくることになったのである。

舅は 別に部屋をかり

もともと住んでいたマンションの部屋は

賃貸にした。


そこから 完全同居生活がはじまるのである。

ちょうどそのころ

私たち家族は 長男3歳 長女0歳 で

子供たちにも手がかかり

新しく自分たちで立ち上げた 会社が忙しくて

てんてこまいだった。

義母は 自分達の都合で こうなったこともあり

孫の面倒を見る代わりに 一緒に住むことを承諾。

と言うか 母が率先して申し出た。

申し出てくれたのは とてもありがたかったし

いくら可愛い孫でも 毎日じゃ大変だと思って

週 2、3回は 私の実家へ預けることにもした。


そんな生活が始まり 仕事に追われる私たち夫婦は

朝6時には家を出て

帰宅は 早いときもあれば 深夜になることもあった。

でも 今ここで 頑張らねば 抱えてる職人さんに迷惑がかかる。


私たちも必死で へとへとだった。

でも 丸1日家を開けてるわけだから

早く帰宅したときは 子供らとお話したり

遊んだり なるべく 義母の手を少しでも開ける努力は

してきた。

もちろん 朝食も作ってから仕事へ出ていたし

夕飯も早く帰ったときは 当たり前のように私が作ってた。

まぁ 旦那ハンも 必ず手伝ってくれたけどね。

でも それが出来ない日が 続くときもある。


そんなときは 義母に 子供たちと先に食事を済ませるよう連絡してた。



当然 家にあるものを使って

何か 食べると思っていた


が!!


義母 家事全般 チョー苦手。というか 嫌い。

くたくたで帰ったリビングは 本当に足の踏み場がないくらい

おもちゃ散乱。

ご飯は食べさせたよ!と言っても なんと セブンイレブンの弁当

または 菓子パン

または 炊いてあるご飯に ふりかけのみとかw

おそろしいくらい ホントに

家の中のこと なーーーーーんも やらない人だった。


疲れて帰ってきて やっと 一息つける我が家のはずが

ふ~と 腰を下ろす場所もないくらい 散らかっていて

帰宅後 即 掃除

そのあと ご飯を炊く から はじまり

いい加減 ムカついていたところ

はじめに 切れたのは 旦那だった。


続きは またねー♪