山崎行太郎氏のブログ を拝見したところ本日『小沢一郎支援デモ』なるものがあるそうですね。

私は、参加することはできませんが、この『小沢一郎支援デモ』を支持することで気持ちだけ参加させていただきます。

ところで何人程度集まるんでしょうかね?


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この数カ月、ほとんどブログも更新せず、静かに事の推移を見守ってきましたが、やはりこの国の最大の癌は、大手メディアですね。

大手メディアの解体、みのや辛坊といった新恭氏 が言うところのいわゆる「識者芸人」の永久追放。

このことこそが、この国の清浄化の唯一の道であろうという結論に至りました。


結論は出てるんだけど、メディアの解体や識者芸人の追放の方法が無いなあ。

要するに捏造事件を正当化するための改竄で最も簡単なのが調書の作文=証言の改竄で、次に簡単なのがFDの更新日時の改竄だったってだけでしょ?

「言った、言わない」で言い逃れができる調書の作文と違って、FD改竄は改竄の証拠が残ってしまうから事件になっただけ。

証言の改竄の方は日常的に行われているんだから、前田検事を逮捕するなら調書の作文の方も是非逮捕してほしいものですね。


ちなみに更新日時の変更はちょっと遊んでてできるようなもんじゃありません。

捜査だけじゃなく弁解まで出鱈目だな、この検事。

検察とメディアの共犯により長年数々の冤罪を生み出してきた「犯罪でっちあげシステム」が初めて敗れた瞬間でした。

今回の無罪に関してインターネットが果たした役割は決して小さくは無いと思います。

テレビや新聞といった大メディアが「世論」を作り、自分たちだけに都合がよい国を作るという時代は終焉を迎えつつあるといってもいいでしょう。

インターネットの発展に感謝。


話は逸れましたが、村木さんおめでとうございました。


ネットと言えば、本日の民主党代表選の討論会。

忙しい中Ustで見ることができました。

新聞やテレビの編集を経ずに、しかもスマートフォンのような手のひらサイズの機械で討論始終見ることができる。

技術の発展に感謝。


討論自体は、議論テーマの構成自体に問題があり、いまひとつ消化不良です。

まず、国際社会の中で日本が果たすべき役割や日本をどう位置付けるかといったところから入り、実現するための現在の問題点さらには解決策といった大局から局所へ議論を進めていってほしかった。

進行役の手腕の問題ですから二人に罪は無いのですが、残念でした。


興味深かったのは最後の3分。

小沢氏は国民に語り、菅氏は党所属議員に語りました。

このあたりが二人の差なのかな。



おやすみ宣言しておきながらまた更新してしまいました。

最近忙しさのあまり更新を行えずにおりましたが、鈴木宗男議員の事件で最高裁が上告を退ける決定したことに関しては流石に一言書いておかねばなるまいと久しぶりに更新しております。


鈴木氏の「私はいかなる環境にあっても、この検察権力と闘っていきます」の発言を全面的に支持いたします。


私が支持したところで何の力もないのですが。

ついでだから民主党の代表選も書いときましょうか。

本来であれば参議院選挙負けた時点で菅総理の続投はなし。


しかし、今回の場合本当の敵は大手メディア。

菅対小沢ではなくメディア対国民。

国民がメディアによる洗脳から初めて脱却できるかどうかという大事な選挙です。

皆さんもテレビや新聞に書いてあることを鵜呑みにせず、まずは自分の頭で考えてみようね。

さすがに、政策聞いて菅総理の政策の方が優れていると思う人はおらんでしょう。


余談ですが原口総務大臣が小沢氏支持に回ったのも興味深い。

小沢総理になれば、電波のオークションやクロスオーナーシップ制度の廃止など強力に進みそうですね。


とりあえず、こんなところかな。

では、またしばらくお休みします、多分。