仕事から戻ったばかりで、何か文章が固く議事録みたいですが・・・。


さて、4/7の打ち合わせの3点目のテーマはプランニングでした。
事前に妻と私それぞれでマイホームデザイナーで作成した
間取り案を送っており、また、設計士からも間取り案をいただいてます。

妻および私からプランの意図などを説明し、
設計士が制約を指摘、意図・意見を述べるという進行でした。

なお、間取りはおおよそ以下のとおり。
 1F: 玄関、洋室2部屋、バス・トイレ・洗面、階段(U字)
 2F: LDK、トイレ・洗面、階段(同)、バルコニー 
 3F: 洋室2部屋、階段(同、吹き抜け)、バルコニー 
3階面積のみ若干少ないもののほぼ総3階建て。

設計士の指摘で重要な点は
・壁の必要性
3F建てなので、特に構造計算に耐えうるだけの十分な壁が必要。
LDに一部壁が必要になる公算大。
・壁の厚みを考慮
柱・壁は120mmを基本。例えば横幅3185mmの間取りに対して、
3185mm-120mm
60mm(120mm)=3005mm(2945mm)
が実スペースになるとのこと。でかいキッチンは入らない。
・非常用進入口の設置
3Fの道路側の窓の一つは、高さ1300mm程度であることが必須。
窓の位置と大きさを上下左右対称のシンメトリーにするのは無理か。  

その他、当方の要望などを踏まえて、再度間取り図を作成いただくことに。