仕事納めの日です。松井選手もお疲れ様でした。

本日も
監督さんから電話がかかってきました。要点は以下の通りです。また、引渡し日の候補として2月8日近辺を考えているとのことです。
私(施主)が先日作成したリストを元にして、オーデリックからの照明プランが届いたので届けておく了解
壁紙の範囲の確認(2F廊下に用いるインパクトカラー(茶色)は一面茶色で良いか)良いです
エコカラット・プレシャスモザイク・ヴィーレの施工範囲の確認(2F廊下および、ニッチ内(玄関・階段3連))その通りです。年明けには他のエコカラットの施工範囲も含めて詳細なリストを届けます。
火災報知器の設置位置について、注文があれば指示してほしい了解。昨日電気工事屋さんと話をした所、条件は野縁のある部分ということでした(その他市町村の規制もあり)。同様に年明けにリストを送付します。
トイレの側面カウンターを施主支給としてよいか構わない

よって、私(施主)のTO DOは、エコカラットの貼り付け範囲の指示と火災報知器の取り付け位置の指示です。火災報知器は出来るだけ目立たない所に付けたいと考えています。監督さんも本日が仕事納めとのことですが、大工さんは明日も来られるそうです。

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仕事帰りに現場に寄った所、階段がほぼ付いていました。そして同時に、階段下のスペースと開口について、どうするべきか決定する必要があります。

階段下のスペースは、階段下収納にするケースが多いと思われますが、我が家は、階段下にトイレを設置すること、筋交いがあることから(下図①参照)、「扉等を付ける通常の階段下収納にするのは難しい」と設計士からは言われていました。まぁ当たり前ですね。

(図①)赤部が開口部分


しかし、何かしらスペースとしての活用を図りたいと考え、設計段階では深めのニッチにしようと考えていました。が、段々考えが発展して、「扉が無ければ、階段下収納として使えるのでは」と思い、取り敢えず施工が進んだ段階で決めようということにしていました。

さしあたり「ウッドブラインドで開口部を隠し、収納として使用する」という案が有力ですが、カウンターの施工および水道工事の絡み(水道管~カウンターの幅がどの程度必要なのか・・・)、内部の仕上げ・・・など調整事項はそこそこあります。また、もっと良い案がないか色々調べたいと思います。大工さんとも相談です。

階段下トイレスペース。やはり結構圧迫感がありますね。

奥が開口部

開口部の奥行。下手な写真ですいません。