家作りとは全く関係ない話題ですが、「さいたま市、ツール・ド・フランスの記念レース開催」というニュースが入ってきました。自転車乗りとしては、喜ばしいニュースですが、お金(税金)があまりかからない形でやってほしいものです。また、このクリテリウム方式ですと、平均時速40~50kmオーバーで進行するので、文字通り「あっという間」過ぎて観る方もあまり楽しめないような気もしますが・・・。以下、日本経済新聞のサイトからの引用です。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0404C_U3A100C1CR8000/


国際的な自転車レースの最高峰「ツール・ド・フランス」の名を冠した記念大会を、10月下旬にさいたま市内で開催する方向で最終調整していることが4日、分かった。市街地に設けた3~5キロのコースを周回するレースを想定し、ツール・ド・フランスの主催会社と同市が協議中。関連大会がフランス以外で開催されれば初のケースとなる。
 ツール・ド・フランスを主催する仏アモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)とさいたま市のスポーツ大会誘致組織「さいたまスポーツコミッション」は現在、最終合意に向け協議を進めている。
 清水勇人市長が昨年7月にフランスで大会を観戦した際に、ASO側と会談したのがきっかけ。ASOはツール・ド・フランスが今年で100回目の開催となるのを記念し、関連大会の国外開催を検討していた。
 さいたま市での記念大会は、高層ビルなどが立ち並ぶJRさいたま新都心駅周辺の市街地に設けた1周3~5キロのコースを周回する「クリテリウム」という方式のレースを想定している。
 ツール・ド・フランス上位の有名選手20~30人と、日本人選手を合わせた50人程度が出場する「エキシビション」として行われる見通しだ。

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さて、また前置きが長くなりましたが、工事記録の続きです。


◆1月5日(土)上棟59日目、晴れ。石膏ボード~天井取り付け。大工さんと相談(天窓が付く階段室の吹き抜け、ロフトの天井、トイレの開口部など)。お汁粉を差し入れました。

(階段室の吹き抜け)残る懸案の一つ。



(キッチン)大工工事はほぼ終了。北側ですが、吹き抜けになっているので明るく開放感があります。



(キッチンから吹き抜けを見上げる)

(同)


(僅かについた勾配)



(北側の居室)これから天井に石膏ボードを張ります。

こちらも北側斜線の関係で勾配がついてます。