工事記録の続きです。

◆1月10日(木)上棟64日目、晴れ。外壁吹き付け(4日目)、勾配天井(修正)。

今朝は、
昨夜の確認を踏まえて、ダメ元で大工さんに「勾配天井の修正ができませんか?」と妻に聞いてもらった所(私は外せない仕事があり、大工さんに会えず)「厳しいなぁ~無理ですわ~」という反応だったらしく、「まぁしょうがないかな」と現状の施工を受け入れつつありました。

(参考)昨日時点の勾配天井。梁のすぐ上の部分がしっかり作られており(赤枠内)、石膏ボードが水平に2列あります。この場合、水平になっている部分までしか照明の光が届かないので、「残念だけど、水平部分が(間接照明の光で)明るくなるからまぁいいか」と切り替えつつありました。



ところが、、、
大工さんも相当渋っていたにも関わらず、夜に現場に来ると、我が家の要望通りに修正されているではないですか。

(修正後の勾配天井)石膏ボードが1列になり、そして、勾配した天井の下端が梁の上で留まっています。

まさに要望通りです。




取り外された木。


うまく表現できませんが、何年かに一度のポジティブ★サプライズでした。
大工さん、本当にありがとうございます。





玄関の上がり框。狭さを和らげるため、斜めにしてもらいました。


玄関からの眺め。少しずつ撤収準備に取り掛かっています。