今日の日経新聞・埼玉欄に「県民共済の紳士服事業・ブライダル事業を子会社化」と載っていましたね。住宅と同じように、共済の兼業禁止規定に沿う対応のようです。

さて、
照明設置位置については、若干凹むことがあったものの、前向きに切り替えたいと思います。玄関収納上の間接照明と、リビングダイニングの間接照明については、いよいよ実地で確認することになっています。

◇玄関収納上照明
ここはとりあえず置くだけなので、いくらでも修正が可能です。懸案点は照明の長さが収納の幅より若干(2.7cm+α)長いことですが、斜めに置けば何とかなるでしょう。

(写真と実際の明るさは結構違います)

蛍光灯

◇リビング・ダイニング
正直な所、未だ手探りの状況です。


ちなみに間接照明の設置に関するセオリーとしては、以下のようなものがあります。
・照明器具は見えない位置に隠す
・造作はさりげなく(照明のための造作であることを悟られない)
・内側も明るく(光の反射を助ける)

我が家の場合、後から考え始めた分、
2点目はちょっと厳しいです。バーティカルブラインドが入れば多少どうにかなるかもしれませんが、さりげないとは言えないです。



よくわからないながらも、照らし方を色々試した結果、蛍光灯を斜めにすると、照射される面が広がり、傾斜天井まで光が届いていたように感じました。

(機器を壁に対して直交する形で設置。奥まった部分に対する光がやや弱いように見えます)

(機器を壁に対して斜め(縦)にする形で設置)


そこで、以下のような設置案を作成しました。そのうち、アクリル板などで内部を隠す必要があると感じつつも、一旦主要なパーツの位置関係を示しました。



(取り付け予定の照明機器。オーデリック)ちなみに別売りのLEDランプは28,000円。価格が1/4くらにならないとLEDは無理です。

蛍光灯2

台座については、大工さんから端材をいただき、下手な日曜大工ですが、取り付け用に加工してみました。

カンナがあればよかったのですが・・・やはり結構歪んでしまいました。ただ、子供と一緒に作業を楽しめて良かったです。



そして、昨日、上の台座に照明を取り付け、うち1つだけ壁に設置しました。



写真は取り付け位置にあわせて、手持ちの蛍光灯を照らしたものです。


どうなるかは未だわからないですが、多少の修正は可能なので、気楽にいきたいと思います。