今回のさいたまダービーは、レッズが4-0の快勝でしたが、何となく後味が悪い試合でしたね。


さて、今回はLEDダウンライトについて、1箇所早くもランプ(部)が切れた件のレポートです。

我が家は、県民共済の標準LEDダウンライトを多用しています。検討当時の記事はこちらです。今見るとやはり遠い昔のように感じますが、記録が残っていることがやはり大事です。
この製品は東芝ライテック社の商品で、検討当時は「一体型製品の場合、寿命が来て装置が丸ごと交換になると大掛かりな電気工事が必要になりそうだが、この製品はランプ部だけの交換で済むようだ」ということで採用しました。こんなに早く交換が来るとは思わず、家全体でも最初の消耗品交換となりました。

妻の話では、切れる前にフラッシュ的にピカピカ光ったとのことでした。


(該当のLEDダウンライト)



(ランプの部分だけグルっとまわすと外れます)



(ランプ部分) 



ランプ部の型番は、「LDF7L-GX53/2」となっています。この型番を調べると、アフターパーツとしてそれなりに世に出回っているようです。ここで気になる点が3点ほど出てきました。

メーカーのホームページを見ると、定格寿命が「40,000h」となっていますが、使用時間はまだ累計で1,000hもいっていません。寿命が訪れるのが異常に早すぎで、何か別の不具合があるのでは。

・試しに、他のLEDダウンライトをみたら、ランプ部の型番が「LDF9L-GX53」となっています。LED適合ランプ表を見ると、「LDF7L-GX53/2」=60W相当、「LDF9L-GX53」=100W相当ということのようです。実はこの箇所は「LDF9L-GX53」=100W相当であるべきだったのでは。
・念のため、他の箇所も調べてみたら、今回の箇所も含めて2箇所「本来
100W相当であるべき箇所と60W相当であるべき箇所」が入れ違っていることがわかりました。

(自作の採用照明機器一覧(抜粋)) 

一覧以外にも、取り付け位置の詳細指示書もあり、去年の今頃は夜な夜なこんな資料を作っていました。やはり記録があることが重要です。(まぁ60W相当と100W相当の明るさの違いもわからなかったのですが・・・)


ということで、ランプをアマゾンかどこかで買えばよいのかもしれませんが、監督さんに事情を報告して、対応を相談することにしました。

県民で交換用のランプ(部)のみは取り扱っているか
(消費税が上がる前にストックしておきたい)
かなり早期に寿命が来ており、何らかの問題があるように思われる。
(ランプの型番が入れ替わっていたこと、故障した箇所が3路スイッチで制御されていたこと、製品自体に初期不良がよくあるものか・・・など)・・・


長くなったので一旦ここまで。