その1からの続きです。
さいたまスーパーアリーナ内での出展ブースの紹介です。

自転車を知っている方からすると当たり前すぎて面白くなく、
自転車を知らない方からすると何のことだかよくわからず・・・
という感じで、中途半端なような気もしますが、一応解説などもつけました。


当日は、違うイベント(ハロウィーン・パーティー)も行われていました。



アリーナ内のディスプレイがあり、そこで観戦されていた方も多かったようです。また、自転車関係の催しや自転車関係企業の出展ブースも出されていました。


・ステージ

・子供自転車教室。我が子も参加させたかったですが、時間に余裕がありませんでした。



芝浦工業大学の都市計画研によるジオラマ。先週東大宮に行きました。



ツールドフランスの写真展。


・"ブルターニュの穴熊"と呼ばれたこの方(右側)、今日も来ていました。


・"太陽王"。

・そして、予想通りこの後の数年は"無かったことに"なっていました。あぁ。


・写真展の出口。2013年ツール総合優勝者、"白いケニア人"クリス・フルーム。
この写真展からすると、今日のレース展開もさもありなん?


自転車関係企業の出展ブースは、ほとんど今回出場するチームに関連するものでした(当たり前か)。競技用自転車の進歩は実は驚くほどすごいです。もう付いていけないです。

・日本チャンピオン新城モデル。各国のチャンピオンは国にちなんだ特別なカラーのジャージを着る事ができます。

・イタリアの名門コルナゴ。12年落ちのモデルですが、私も持っています。


・日本のブリヂストン・アンカー。自転車部門の本社は上尾です。

・自転車界の巨人、ジャイアント。写真の自転車は普通の競技用自転車とやや異なることがあります。



・ブレーキもGIANTで内製化しているのでした。フレームと一体設計することで空力に優れるそうです。


・FOCUS。


やはりツールで勝つことは宣伝効果抜群です。2013 ラルプ・デュエーズを制したクリストファー・リブロン。今日も来ていました。

・日本メーカーも頑張っています。

・埼玉県警もブースを出しています。



まだ続きます。次はメインレース編です。