いよいよメインレース編です。
1週2.7kmのコースを20周します。
周回コースは何度も選手が見れることが良いです。

観戦ポイントは、折り返し地点周辺(下図。赤丸)にしました。
折り返し地点では、
スピードを落とすため、選手が良く見えると考えたからです。




***

やはり生で見ると良いですね。
ツール・ド・フランスの覇者(マイヨ・ジョーヌ)や世界選手権の覇者(マイヨ・アルカンシェル)が実際目の前で走る・・・すごいことです。


・混んでてよく見えません。



・駐車場からの観戦者もぎっしりです。


・前にいらした方が動いてくれました。
(子連れだったので気をつかっていたただいのかもしれません。
ありがとうございます)



・画面右下が新城です。今日はいつものアグレッシブな走りは控えたのかな。



・ちなみに、子供用に持ってきたIKEAのスツールが役立ちました。


・逃げる福島。本日が引退レースです。

・追うキャノンディール・トレイン。バッソ-増田-サガン(弟)。


ロードレースは、単調に見えて実はかなり戦略的なスポーツです。
今年のツールでは第13ステージが最高に汗を握りました。



・チームメイトと談笑する新城。




・レース終盤。
世界選手権優勝者とツール優勝者のランデブー、しびれます。

・ファイナルラップ。
まるで仕組まれていたかのような、グリーンジャージ・イエロージャージ・虹ジャージの逃げ。
氷室風にいうと「ここはサイタマだぜ。ツール・ド・フランスへようこそ」といわんばかりの3人の走りです。



・3人(写真奥)を追う後続集団(写真手前)。


いやー良かったです。
良いものを見させていただきました。

***

運営や規制には色々物を申したいところですが、それはまた別の機会に。

ということで
はるばる来ていただいた選手の方々、
企画されたさいたま市の皆様、
警備の方々、ボランティアの方々、
その他、大会を支えていただいた皆様・・・


ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。