家作りとはあまり関係ない話ですが、3連休の真ん中11月3日は、昨年に引き続いて入間基地の航空祭に行ってきました。しかしながら、大変な混雑で基地の敷地内(正確には踏み切り内)に入れませんでした。

 

基地の外、線路際で見たのですが、今年は雲が多く青空が見えず、メインのブルーインパルスの飛行展示も15分程度で終わってしまい、残念でした。

 


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さて、メンテナンスの一環として、前々から床下点検口に入って状態を確認をしたいと考えていました。

その目的は
・水周り(特に洗面・バス)に不具合が生じていないか
・雨水が入り込んで基礎などにたまっていないか
・その他何か不具合や異常が発生していないか
を確認したかったからです。


通常は、水周りが集中する洗面室などに床下点検口を設置します。これは当然、水周りの点検をやりやすくし、また、異常が発生した時に、すぐに手当てができるようにするためです。我が家は、施主の私の要望で、床下点検口と水周りを若干離したので、それなりに意識して確認する必要があります。


床下点検口。ポータブルのLED蛍光灯で内部を照らします。これは結構重宝しています。


特にカビなどの変なにおいはしません。が、床下だけあって何となく空気がよどんでいる気がします。

匍匐前進で奥へ進みます。

懐かしき配管。


発泡スチロールのかけらが散らばっていますが、特に異常はなさそうです。

ユニットバス周りもOKでしょう。



疲れたので、家の奥までは辿りつけませんでしたが、遠目に見た感じでは水などがたまった痕跡はなさそうでした。

床下は重要な点検ポイントとよく聞いており、これからも適度に確認したいと思います。