Diary with my vacnces -80ページ目

2度目のマンハッタン(編集途中)

メールで何度もやりとりして(特にSidnyさんと)重ねた計画。

私は自分のする旅行だからできるだけ安く・いいものをいろいろ念入りに調べたいタイプなんです。

計画も一つの楽しみだし、時に面倒で大変だけど今回などは無計画にフラフラ行く旅ではないので、その甲斐ある旅ができると思ってます。

個人的には疲れて帰ってきた時に不自由の無いリラックスできる部屋がいいので多少ホテルにはこだわりたいという考えでした。つまりコストを抑えたいからといって安すぎるホテルは嫌だった。

調べている内に見つけたのがマンハッタン内の4箇所に点在する「Affinia」系列。かなりリーズナブルでHPで部屋の写真を見ても好印象です。

航空券とホテルの予約代行旅行会社はSidnyさんが安い所を見つけて予約してくれました。


直前のオフ会にも参加できなかったので全員が全員初めて会う人で成田空港で初対面(笑)

さすがにそれまで顔を知らなかった人とそのまま海外まで飛び立つのだから初めは緊張しました。


案の定一番遅く到着。Gカウンターの近くで待ち合わせをしてたのですが、女性3名がいたのですぐに分かりました。

荷物を預けると時間はまだあるので椅子に座ってお喋り。3人とも私を待ってる間にお食事を済ませたとのことで、携帯を借りに行きがてら何か食べる物を買いに反対側のウィングに行きました。

わざわざ前日に海外対応の携帯を新調したのに端末が売り切れだそうで普通の海外携帯レンタルになってしまいました。その帰り、おいしそうなベーグルを見つけ本場NYでいくらでも食べられるじゃん!と思いながらも2個買いました。

少しお喋りしてゲートの中へ。免税店でおみやげとして欲しい物があったのですが、帰りにもあるよ。と言われ、免税店での買い物って荷物として海外まで持っていかないといけないんじゃなかったけ。まぁいっかと思い通り過ぎました。しかしこれが間違いで、やっぱり帰国ゲートには無いのでした。母をがっかりさせてしまいましたが、まぁ次回もあるのと思うのでその時は絶対見逃しません。


それから12時間のフライト。席は真ん中の列でNCAさんと隣。部屋もNCAさんと一緒だったし、ナイアガラもネイルサロンも2人で行ったし、時間を共にすることが断トツ多かったです。私からすれば皆さんがそうですが年上の人達と喋ったり益してや外で食事や旅行だなんてまず機会が無いのでとても貴重だと思います。


降り立った後のことにそなえ、とにかく寝て、コンチネンタルの美味しいとは言えない機内食を食べて…行きのフライトは基本的に気持ちが弾んでるからか時間がすぎるのが早いです。成田まで来ること自体すごく疲れるので寝に入りやすいというのもあると思います。


私はホテルの写真は外観も内観も全く撮れなかったのですが、メンバーがちゃんと撮ってくれていました。

「Affnia Manhattan」はミッドタウンに位置し、こんな賑やかな通りにあります。




中に入ると広ーい!これならお部屋も期待できそうです。


私の部屋から見た景色。両端はこのホテルと隣のビルに囲まれている中に垣間見える道路。

まだまだ賑やかなエリアで、夜寝る時はやはり多少音が気になります。パトカーのサイレンと車の音。ただでさえ不眠症気味の私には少し気になりました。



もちろん到着したその日からClayのいるSuburt劇場へ。ホテルからここまでは歩いて15分くらい。

初日はClayが何時頃に出てくるのか全く知らなかったので、というかそういった情報は調べてもこなかったので、Satoruさんが持っている情報を頼りに完全に人任せでした汗そういえば地図もほとんど見なかったな…今回の旅は。



Spamaot出演者で劇中でたくさん活躍されてたリックさん。


私は家から「Learning to Sing」を持参してきました。

Clayに一つサインしてもらうならコレ!ってことで初日に持って行きました。

ClayのNEW Album「On My Way Here」

正直この「On My Way Here」の内容はいまいち呑み込めてないです…。


ただ、考えてるのは日本版発売まで待つって言うのはさすがにできないかもってこと。

だから発売日に米 i tunes storeで発売日にダウンロードする可能性高し。$9.99とお安いし。

それでもケチな私は悩んでます。だっていくら大好きなClayのといってもさすがに同じ曲を2曲はいらない。

日本版が本命なので、それまでどうにか辛抱できないものかと!


かなり遅れをとってるのは承知で(笑) このジャケット写真を見ての私なりの感想を。

「City Litesの似合ういい男ハート②

マンハッタンの夜景が背景だなんておしゃれすぎる。Clayって貫禄のある大人なんだなぁ…って。

ずっとはこの街にいられないし本人の言ってるとおりいないだろうけど、NY似合いますよね、Clay。



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MAYさんのブログ にクレイの出演予定カレンダーなるものがありますが、私の楽しみはなんてったって「Tyra Banks Show」。

あれから数回のデートを重ねたことだろうし、前回以上にこれ見よがしにいちゃついてくれるのかしらん!?その辺り見物です。


セレブな一日!?

誕生日だった昨日は日曜営業の薬局をわざわざ調べて行くも処方箋の期限切れで薬はもらえず…無駄足にしたくなかったので予定してなかったけれどバーニーズ・ニューヨークで靴を試着。

本当はマノロ・ブラニクがお目当てだったのだけど、サイズ・肌の色との相性(デザイン・カラー)を見て何度も試着した結果、クリスチャン・ルブタンの一足に目をつけておきました。

後は愛犬を病院に連れていくため実家に帰り、バースーデーケーキごちそうになってすぐ帰宅、即祖母の家と、相変わらずあっち行ったりこっち行ったり、誕生日にしては地味というか普通だった。

でも、この日に憧れの靴に足を通せたのはすごく嬉しかったハート



今日もまた病院で広尾に行ったけど、この界隈、白人が多い。走ってる車はBMWかベンツかレクサス。

特にこの時期、午前中の表参道なんかは気持ちよくて結構好きなんだけど、今日は昨日の疲労も引きずっていてただ疲れただけだった。

昼間の晴天の中を歩いているとジワジワ暑くなってきてほんの一時、NYで買ったアバクロのTシャツでいました。でも少しじっとしているとすぐに肌寒くなり夏と言うにはまだ少し時間が要る。

病院で診てもらったのは肩の傷。手術すると5~10万以上かかるというので諦めました。でも、ずっと気になっていた場所を初めて診てもらってまぁ一安心ダッシュ



その後、5時に予約していたネイルサロンまで時間が有り余ってたので記念の一足を決めるため、デパート巡りに。高島屋では散々広げてあれもこれも試着。SATCのCarryの気持ちがわかってしまった汗靴に囲まれることがどんなに楽しいことか。PucciやMarc Jacobsまで試着しました。

そこで改めて分かったのはやっぱりマノロの靴は甲の部分が合うと、かかと部分が余り、サイズを選ぶのにバランスが難しくあまり相性が合わないかもということ。

次に伊勢丹に行ってどのような品揃えか下見。やっぱりルブタンでバーニーズには取扱いが無かった可愛いピンクのサンダルを一個試着。

これもいいなぁ~なんて思いつつ、結局バーニーズに戻って、ずっと心に引っ掛かっていた昨日のルブタンのライトピンク(とても絶妙な色で薄いベージュのように見える。)のパンプスに決めました。幅とかかとのお直しでそれぞれ1週間ずつかかり、持って帰れるのは2週間後になります。まず、幅を直した時点で一度試着しに行き、かかとの調整の加減を決めるという感じです。

成人・大人の第一歩(←後付け)にぴったりの一足です。名付けるとしたら「シンプル・ビューティー」。一生の宝物にしますLOVE


それにしても、靴の魅力に気づいてしまいました…。素晴らしい靴との出会い。この感覚、しばらく忘れられない。

デザインが気に入っても自分の足に合うとは限らないし、サイズが合っても常に在庫が少数な為、欲しい色が無い可能性もある。

値段にも幅があるし、気分を変えたい人!!靴好きになることをお勧めしますきらきら!!

Carryのように男も靴もとっかえひっかえという意味ではありません。

20歳へのカウントダウン

27日に誕生日を迎え、20歳になりますキティ1成人かぁ~とかこれから年金払うんだよなぁぐらいにしか思わないし、当然ながら何なーんにも変わらないけど。我が家のわんこと一緒に記念撮影して終わりなんだろうな。

Teenagerでなくなることは少しだけ寂しいかな?

そんなことより、TVも電話もPCも床に置いてるこの家具のまったく無い部屋を早くどうにかしたい涙

カーテンも頼んだばかりで発注中で窓にゴミ袋貼ってます(笑)


お肉食べてないからジーンズが緩くなってる。ダサい…ガクリでもこれ以上小さいサイズ無いし。アバクロで買った0サイズのジーンズもゆるゆる。確かアバクロには00っていうのもあったけど。アメリカじゃあれを履く人もNYにはいるんだろうなぁ。胸の肋骨も出きてる。ちなみに今まで摂取には困ったことないです。体重が激変したことも無いし、ダイエット願望も無い。ただショックなことあると、食欲無くなるのは事実。やっぱ胸もお尻もあった方がいい絶対。貧弱になってジーンズ似合わない。嫌!これから夏になるから元気にショートパンツもいいかなLOVE

NYに行く前は夕飯まで待てなくて毎日のように学校帰りにファミレスで2,000円分とか食べて、更に夕飯も食べたりする程だったからちょっと心配。学校・バイトしてた時はとにかく食べたのに。


・誕生日にやりたいこと

記念撮影。ちょっとお高い靴を記念に買う。

・GWにやりたいこと

IKEAに行く。でも超混んでそう…。

・次アメリカに行ったらやりたいこと

歯のホワイトニング(矯正が終了してから)

家具は無理でもインテリアグッズ欲しい。

ちょっとしたクラブ行ってみたい 。


自分の将来、どうなってるかなんて分からない。でも事故か事件に合わない限り生きてるんだから絶対に存在する私の未来。私の周りの大人達は「人間どうにでもなる。ただ勉強は今のうちに頑張っておけばいいのよ。」って誰もが言うし、それはきっと正しい。でも若い私はどうしたらいいのか常に考える。「自分の未来は自分が作るに他ならない」意思が弱いからこんな漠然とした不安になるのかもしれない。日本の若年層に圧倒的に多そうだけど。


私、大人になったら養子が欲しい。こういうこと書くとClayに影響されて、と思う人がいるかもしれない。もちろんアンジェリーナ・ジョリーになりたいわけでもない。ベトナムの施設にいた子がハリウッドスターに選ばれたっていう話だけど、超大金持ちでも実際に自分の手で育児するのだから尊敬に値します。人の子を育てるのは容易じゃないに決まってる。

身近な身内が養子を育てたり、養子として育ったことをごく最近詳しく知って、セレブやテレビなどのメディアの中の他人事では無くなり私の一つの願望になりました。養子施設・あるいはろくに子供の世話をしない母親の元で育った方がいいのか、出会った最初は他人であっても自分を愛してくれる人の元で育った方がいいのか。

逆に血が繋がってても全く分かり合えない、愛し合えないこの世の一番の悲劇も知っているから。お金さえあれば実現したいです。

12.08(土) Mid-Hudson Civic Center(Poughkeepsie,NY

このレポートは CLAYに会いに行く旅 に加筆したものです。


忙しかったり、ただダルかったり体調崩したりで更新しようしようと思いながらもできずにいたら時間はあっという間に過ぎ、2週間が経ってしまいました。明日はもうクリスマスです。当たり前ですが帰ってきてからすぐ日常で、学校にバイトとどっぷり日本、どっぷり現実に戻ってます。国内旅行ならいざ知らず、海外旅行だと普段の生活のことなんてちっとも考えることができないことを知りました。2週間前にアメリカの郊外を車で走ってきたなんて想像できません。(なんだかんだ言って長い時間をかけて行ったというのが思い出になっているのかも。) clackを見るも、記憶と重ねることができずにいて正直、この目で見てきた事実を忘れてしまいそうでこわいです。(半ば忘れてる。)自分のためにもこうして早いうちに文字にして書きとめておくことは大事かもしれません。クレイのコンサートはこれで最後となるPoughkeepsie(ポーキープシー)。昨日は帰るのがとっても遅かったのでお昼まで爆睡。起きたら歩いて15分ほどのモールへ行き、フードコートでテイクアウト。とても暖かかく、車の中ではダウンはいりませんでした。AlbanyまでのハイウェイでPoughkeepsieの出口の看板を見たし、事前に持って行ったGoogle Mapsでも昨日と同じルートです。しかし今日カーナビに付いていくと昨日と最後まで同じ道ではなく、かなり早い段階でハイウェイを出ました。



この橋を渡るとここから25kmくらい一般道で、家々がクリスマス仕様にイルミネーションを飾り付けしていました。またフリーウェイに入りほんの少しでそれを出ると、すぐに会場です。少しは慣れてきたのか、到着は早く感じました。車を停めて出ると、カーナビだと目的地(会場)はもっと先なのですが、人だかりのあるそれらしいBOX OFFICEがあったので張り出されているスケジュールにクレイの名前を確認して入る。列に並んでると足を踏まれ、「Sorry, %$W# my fin =’&n」と楽しそうに話すやさしそうな婦人。よく思ったのですが、こっちが英語しゃべれないのわかるのかな?この人たちって思った。昨日のバスラインの時もはっきり言って雰囲気がまったくアメリカ人じゃないので浮いてたと思うのですが2人くらいに話しかけられて、普通にベラベラしゃべってて、この人たちわかってるのかな?って。私相槌しちゃうし。ここでも道を聞かれた時に「英語できないんです」って返すんだけど、普通に喋るにはそのタイミングが無く。目があうとニコッとしてくれたり(←もしかしたら私が小学生の子供にしか見えてなかった可能性もあるけど)、ぶつかったらちゃんと謝ったり感じはいいですよね。で、どうやら場所を間違ったみたいで受付の人に「もっとダウンストリートよ。」と言われました。ここは系列の会場だったのかもしれません。通りを少し歩き進めるとカーナビの案内どおりの場所にありました。今度は確かにCLAY AIKENって書いてあるー!よかった。辿りついた。今日は少し時間があり開演前にトイレに並ぶ時間もありました。席についた瞬間、近ーい!8列目というからどんなものかと期待していたら予想以上に近い。今日は絶対に楽しめる!!と思いました。やはりコンサートは近いに限ります。クレイメイト達は楽しそうに話しています。初日から気づいてたのですが、前の方の常連さんなのか、まるで今日の客入りをチェックしているかのように休憩時間に後ろを向いてる人がいるんです。眺めるように。

クレイ登場!今日は肉眼で顔が見れる。朗読の時、朝鮮戦争の話で「Japan」というのが聞こえました。その後、ハワイの話で「Japanese American」というのも聞き取れました。間接的すぎて喜ぶものなのかわからないけれど(笑)アメリカ人のクリスマスの思い出話でまさかJapanを聞けてうれしいですね。クレイが選んだお話だし。 何回やってもピントが合わず、せっかく近いのでもうちょっと何か撮りたいと動画モードにしてみました。 →こちらです この日のクレイは高音もすごかったです。 面白くて笑っちゃうのが、ジャケットを開け、ポケットに手を入れただけで起こるclaymateの歓声!(笑)この時は片手で撮影してたこともあり、何でこんな騒いでるのか私は気づかなかったんですよ。まだまだですね。 盛り上がりは最高潮。カメラは構えていたものの目線はずーっと生クレイ。これで最後なのだからと目を逸らさないように必死でした。














帰りはスムースにホテルまで着き、一度くらいしか道を間違えずに済みました。このころくらいから運転に慣れてきてたんだと思います。最後まで車の中で寝ることは絶対にできなかったけど(笑)