ハヤブサ消防団? | いつかまた君と会う日のため(自殺・自死遺族ブログ)

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2013年12月、最愛の妻をうつ病による自死で亡くしました。
結婚して1年1ヶ月、あまりにも短すぎました。
体に障害があったけど、懸命に生きていた妻。
妻の事を忘れない為、初めてブログを書きます。

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皆様こんばんは。

 

お久しぶりです。

 

前回ブログから全く書く気が起きず、更新しないままでした。

 

今後限定記事で地元情報のみにする予定でしたが、そうしたものの結局モヤモヤしっぱなしで。。。

 

模索中ですが地元の内容以外は通常記事で書いてみようかなと思います。

 

 

で、早速ですが先日ふらっとこちらに行ってきました。

 

 

岐阜県の東白川村です。

 

ここは全国で最もツチノコの目撃情報が多い場所のようです。

 

温泉に浸かりながら静かにくつろげる場所を探してここに来ました。

 

 

今季のドラマで一番ハマったのが「ハヤブサ消防団」

池井戸潤さん原作のミステリーでした。

 

ドラマを見ていて名物の地元グルメ「ケイちゃん」やらツチノコのイベントの話が出て来たので、「ドラマのモデルってもしや岐阜県のこのあたりの事じゃないかな?」と思っていました。

 

調べたら池井戸潤さんの出身地は岐阜県加茂郡との事じゃないですか!

 

岐阜にスノボに行ったときによくケイちゃんも食べましたが、まさにこの辺りの周辺地域の事と思われます。

 

今回は山村にある料理旅館に泊まりました。

 

村全体がツチノコ推しです。

お茶うけもツチノコ(笑)

 

料理は鮎や鰻、飛騨牛のしゃぶしゃぶと食べきれないほどのボリュームでした。

どれもとても美味しかったです。

 

基本出されたものは残さず食べる主義ですが、今回はどうしても食べきれなかったです。

 

こんなに出るとは思わず、事前に途中売店で買った「ツチノコ焼き」を食べたことを猛烈に後悔しました。

中はあんこです。

 

最後の「鮎の釜めし」は腹がパンパンで一口も食べられませんでしたが、おかみさんが持ち帰りでパックに詰めてくれました。

 

お客さんも自分以外は一組しかいなくてのんびりできました。

 

次の日、チェックアウト後に地元の温泉へ。

 

露天風呂で標高2000mの恵那山をゆったり眺めつつ、とてもリフレッシュできました。

 

その後はこちらへ。

 

中にはツチノコグッズやツチノコの資料や目撃情報等々。

 

月刊「ムー」な感じです。

 

お店の眼下には清流が。

スリル満点のブランコに乗りながら景色も楽しめます。

 

その後はさらに山奥の「ツチノコ神社」へ。

人っ子一人いなかったです。

 

ここには昭和50年代に見つかったツチノコの死骸(骨と肉があったと思われる周りの土)が埋葬されています。

 

 

この周辺が一番ツチノコの目撃情報が多いみたいですね。

 

のどがな山村の風景です。

この景色の奥のほうで、年一回ツチノコ探索イベントが行われます。

 

こんな看板も。

 

お昼になったので、宿でパック詰めしてもらった鮎の釜めしを食べました。

 

 

鮎が丸々一匹入ってボリューミー。

あの夕食のボリュームの最後にこの量は入らないですね。

 

おかみさんが冷蔵庫で保管してくれましたが、「冷えすぎないように」と新聞紙でくるんで冷蔵しておいてくれました。

 

冷えててもとても美味しい!

ペットボトルのお茶までつけてくれたので、宿のホスピタリティに感激しました。

 

すぐ近くに清流が流れていて「ツチノコいないかな?」と少し散策してみましたが、ツチノコよりマムシが出そうな雰囲気だったので早々に引き上げました。

 

想像を掻き立てられる旅でリフレッシュできました。

 

 

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