気になっていた

 

ネットで検索していてたどり着いた、三鷹市になる

三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller

外観がとてもカラフルですっごく気になっていて、

 

子供たちと一緒に行こうかな~?なんて思っていたら

友達と遊ぶからー!っとスルーされましてww

 

三鷹へぶらりと散歩しに一人旅してきましたww

普段都心ではせわしなく動いているので、意外と一人でのんびり動くってなかなかなくて

 

バスを使いながら、いつもならない電車をのりつぎ

たどり着いた三鷹天命反転住宅

 

 


この建物は

 芸術家/建築家の荒川修作さんとマドリン・ギンズさんによる、世界で最初に完成した「死なないための住宅」だとか。

 

内外装に14色の鮮やかな色が使われており、一部屋一部屋の色の組合せが全く異なるようで、「極彩色の死なない家」として、

三鷹市のランドマーク的存在になっているそう!




 

コンセプトが死なないための住宅だとはしらず、カラフルな色合いの色彩が綺麗でみてみたいな~っと

ふら~っとバスから降りてルンルンでいくと

 

がびーーーん!中入れないやん。。。っとついてからきずくパターン(前情報を調べない人。。)

まぁ!外からでも十分テンションが上がったので写真をとって帰ろうと思ったら、

ちょうど住人のひとが帰ってきて、

 

みていきますか?っと

 

ひゃーーー!!!!!奇跡!!!!!!

ルンルンっでお部屋を拝見させていただいて、

住人の方とお話をしていると絵本作家さんで

絵本を何冊か出版されているとか!!

 



すっごーいいいい!!!めちゃくちゃ話聞いていて楽しくって。





 

この建物の大きな特徴は訪れた人の身体を揺さぶる感覚が、人間の持つ可能性に気づかせてくれることということで

お部屋の中は素足で歩いたときに凸凹していたり、坂になっていたりと、とにかくつくりがすっごくかわっていて!

私たちが多くの時間を過ごすお家、

荒川修作+マドリン・ギンズの長年の研究から

一人一人の身体が中心となるよう、設計・構築された空間と環境は、建築界にも大きな衝撃を与えているそう。

 

 

私たち一人一人の身体はすべて異なっており、日々変化するものでもあります。

与えられた環境・条件をあたりまえと思わずにちょっと過ごしてみるだけで、

今まで不可能と思われていたことが可能になるかもしれない=天命反転が可能になる、ということでもあります。

荒川修作+マドリン・ギンズは「天命反転」の実践を成し遂げた人物として、ヘレン・ケラーを作品を制作する上でのモデルとしています。

三鷹天命反転住宅は、私たち一人一人がヘレン・ケラーのようになれる可能性を秘めています。その意味において、三鷹天命反転住宅は「死なないための家」となるのです。

っとサイトには記載されており、深い意味と研究結果からあみ出されたお家の中を拝見できてすっごくうれしかったな~!

 

建築についてはわからないことばかりだけど、行ってみてすっごくよかったし、全く違う思考の方とお話も出来て

すっごく楽しい時間でした^^

 

一人で来たのにも意味があって、こんな時間が過ごせてとっても贅沢な時間でした^^





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