先日、国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」にお友達と行ってきました💕



この展覧会のポスターに使われている絵画との出逢いは、20年ほど前にに行った京都にあるレンタルギャラリーでした💕


フランソワ・ジェラール作  

「アモルとプシュケ」

なんてステキな絵と…釘付けになったことを覚えています💕



美しくもあどけなさが残るプシュケ

そっとアモル(愛の神)がプシュケの額にキスをする…🥰

この2人のラブストーリーを知るうちに、いつかルーヴル美術館へこの絵を観に行こう〜がわたしの夢の一つでした💕


そんな大好きな絵が日本で観ることができる❣️

昨年末から楽しみにしていました💕



当日は、晴天にも恵まれ観覧者も多く長蛇の列

他の作品を観て進むと、「アモルとプシュケ」が展示された最後のお部屋のみ撮影可能でした💕





思っていた以上に大きなキャンバスに描かれた「アモルとプシュケ」💕






やっぱりプシュケは可愛くて美しい🥰

これじゃ〜アモルの母、アフロディーテも嫉妬するわな❗️

と作品の説明を読みながら思いました



この2人の恋の行方は、ハッピーエンドで終わるようですが、

やはり結婚をうれしく思わないアモルの母アフロディーテが、

この絵に描かれています                    

右端矢印の女性がそれ❗️

2人の結婚を祝福せず、そっぽを向いていますね     


説明を読んでいると面白い😊

その情景が浮かんでくるようで、作品に引き込まれてしまいます💕



記念の一枚💕




そして、最後はお楽しみのグッズコーナー

展示された作品のグッズが数多く販売されていました


日本で観ることができてHappy💕

東京展の後は、京都展

京都も行こうかなぁ〜🥰








Victorian Angel💕