前に東ロンドン発のカフェを紹介しましたが、今回はもう少し各地に店舗があるヨーロピアンなカフェを紹介します。
 
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フランスのカフェ、PAULです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
これもまた、ロンドンではかなりお馴染みのカフェなんです。
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なんだか日本のPAULはベーカリーであることを押していますが、ロンドンでのPAULはあくまでカフェでもう少しお気軽な感じです。
日本ではいったことがなかったので早速中に入ってみます。
 
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ほほう、たくさんのパンが売っています。行列も少し出来ていますね。美味しいのかな。
あ、ちなみにロンドンでは美味しいパンはどこにでもあります。
要は、ふらっと入ったスーパーに美味しいパンがありえないほど安く売っています。
どれくらい安いかというと、日本だと200円くらいしそうなクロワッサンが80円で売っているくらい!
 
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話を戻して、PAULのイートインにトライします。
 
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ちょうどティータイムの時間だからかお客さんはいっぱい。
すぐに通してもらえるので、テラス席を今回選びました。
 
とりあえず、ケーキとアールグレイのセットをお願いしまーす!
 
店員さん「紅茶にレモンかミルクはおつけしますか?」
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ええっ、アールグレイにレモン?!
ロンドンではまず無い組み合わせに一瞬びっくり。
そうなんです。イギリスでは紅茶といったらミルクと砂糖の組み合わせ。
下手したらストレートで飲むのもちょっと少数派。
ましてやレモンティーはイギリスではなかなかお目にかかれません!
 
PAULなのにレモンティー?
なんで?
とちょっと混乱しつつ、そういえばここは日本だったとハッと気づきミルクと即答。
 
ミルクがちゃんと牛乳で出来ているのはポイント高かったです。
お、ケーキが出てきましたよ!
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今回はシャルロットとイチゴのケーキを注文。んー、美味しい!
 
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彼はがっつりクロワッサンサンドを注文。
チーズが濃くて美味しかったです。
 
現地価格よりはちょっとお値段張りますが、日本でも少しずつ知名度を伸ばしているのでもっとどこでも気軽に入れる店になりますように!
 
 
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交流会@ウエストエンドライブは今の所キャンセルしませんが、主催者の私が言うのもなんですが…無理せずお気をつけていらしてください。

 
詳しくはこちらから。
 
 
 
 
 

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