こんにちはクローバー

 

 

前回の続きです

 

 

またまた、今回も勝手に熱く語りたいと思います!!

 

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今日のお話ですクローバー

 

 ↓

 

進化学者としては、ダーウィンが一番有名ではあるが、

 

ラマルクは、ダーウィンの50年前に動物全体を

進化の結果生まれてきたものとして示した最初の人物である。

 

ラマルクの進化理論は、ダーウィンほど苛酷なものではない。

 

生物どうしや生物と環境の間では、「情報を与え」あったり、

協調的な相互作用が起こり、それによって生命形態が存在可能になり、

変化していき、

このような活動的な世界の中で起こることが進化の基盤になっている

と言っている。

 

ラマルクが進化のメカニズムについて述べたこの仮説は、

現代の細胞生物学者が考えている、免疫系がどうやって

環境に合わせて変化するかというプロセスにそっくりそのまま重なる。

 

 

当時、ラマルクの理論は、

初っ端から教会の攻撃を受けた。

下等な生物から人間が進化してきたなどという考えは、

とんでもない異端だと受け取られた。

 

ラマルクの理論は馬鹿にされた。

 

 

しかし、現代

ラマルクの理論を見直す人々が出てきているのはなぜだろうか?

進化論者の研究が明らかにしているのは、

生物圏の中で生命が存続していくためには、

協調が大事な役割を果たしているという根本的な事実である。

これが、理由の一つになっている。

 

自然界には、共生的な関係が多くある。

 

【例】

 

・小さなエビが、パートナーのハゼのために餌を集める。

一方で、ハゼはエビを捕食者から守る

 

・ある種のヤドカリは、貝殻にイソギンチャクをくっつけて運ぶ

ヤドカリを好んで餌にする魚やタコが近づくと、

イソギンチャクは、毒針がしこまれている触手をさっと一振りする。

イソギンチャクは、見返りにヤドカリの食べ残しの餌をもらう。

 

・シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラなどは、

お互いの言葉を理解しており、

天敵が近づいたときには、鳴き声で知らせ合う

(たぶん、そこに住んでいるリスとかも、その鳴き声を理解していると思う)

 

・私たち人間も、腸にいるたくさんの細菌のおかげで生きている。

 

・ナマケモノのウンチに蛾が卵を産み付けて

その卵がかえって、そのウンチを食べて蛾になる。

蛾が、ナマケモノの体にウンチをする

そこに、藻が生える。

その藻をナマケモノが食べる

(先日、テレビ番組「世界一受けたい授業」でやってました)

 

 

 ↑

こんなのが、世の中にはいっぱいある。

 

こういった関係性の研究はさかんに行われ、

今、「システム生物学」と呼ばれる新しい分野として広がっている。

 

 

 

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いかがでしたでしょうかキラキラ

 

 

 

今日はここまでです照れ

 

 

 


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