こんにちはクローバー

 

頼まれてもいないのに

勝手に熱く語っているこのシリーズキラキラ

 

 

私は子どもはいないですが、

子育て関係の心理学は、めっちゃ興味ありますびっくりマーク

 

 

それでは、今日もいってみますーびっくりマークニコニコ

 

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今日のお話ですクローバー

 

 ↓

 

【子宮内の環境が、後の人生の健康をプログラムする】

 

赤ちゃんの、子宮内での生活の質によって

冠状動脈疾患や脳卒中、糖尿病、肥満、その他多数の、

後の人生においてかかりうる病気の発生率が決定される

 

母親の腹部を超音波で観察しながら

母親と父親が大声で言い争いをはじめると、

口論がはじまったとたん、胎児が跳び上がるのがはっきりわかる。

驚いた胎児は、体を弓なりに曲げてジャンプ。

ガラスが壊れて口論が中断したときなど、まるでトランポリンの上ではねているかのようだった。

 

 ↓

すなわち、親は、

出生前期の環境を改善できる。

そうすれば子どもたちの遺伝子は改変できる。

つまり親は、遺伝子工学者になれるのである。

 

 

【心は発達する】

 

小さな子どもの脳の成長にとって、

社会生活での経験は最も重大である。

経験が、遺伝子の発現に影響を及ぼし、

それによって、ニューロンどうしがどのように接続し、

回路を構築していくのかが決まる。

こうしてできるニューロンの回路がもとになって

精神活動が行われる。

 

【裏付けの例】

<ルーマニアの児童施設>

子どもへの接触が不足し、注意も十分に向けられていない。

そのため、子どもの成長が阻害され、行動にも影響が出ている。

 

<ある児童養護施設>

赤ん坊は、囲い付きのベビーベッドに寝かされ、

食べ物は与えられるが、一対一で親密にほほえみかけられたり、

抱きしめられたりすることはないとする。

こうして育った子どもには発達上で長期にわたる問題が生じてくる。

 

<米国に蔓延する暴力>

「甘やかしてしまうから、赤ん坊が泣いても反応しないように」

と医師が指示することにより、

米国の文明が暴力化するのに手を貸しているのは疑いない。

 

平和な文化にあっては、親は赤ん坊を胸に抱いたり

背中におぶったりし、一日中緊密な肉体的ふれあいが見られる。

 

 ↓

つまり、幼児の遺伝子を活性化して脳を健康に発達させるには、

それをはぐぐむ環境が必要だ。

親は、子どもが生まれてからも遺伝子工学者として働き続ける

ーこれが、最新の科学が明らかにした事実である。

 

 

【子どもが持つすごいダウンロードシステム】

 

生まれてから6歳までの子どもの脳は、殆どデルタ波とシータ波で作動している。

デルタ波:0.5~4ヘルツ

シータ波:4~8ヘルツ

(ちなみに、催眠療法士は患者の脳波をデルタ波とシータ波に落とす。

これら周波数の低い脳波が出ると暗示を受けやすくなり、プログラムしやすい状態になるから)

 

6歳までの子どもは、この時期、自らの置かれた環境内でよく成長していくために

必要な情報を、信じられないぐらい多量にダウンロードすることができる。

子どもたちは環境を注意深く観察し、

親が提供する世界の知恵を、潜在意識のメモリーに直接ダウンロードする。

その結果、親の行動や信念が子ども自身のものとなっていく。

 

この行動記録システムの正確さを頭に入れた上で、想像してみていただきたい。

親から

「バカな子だ」「おまえなんか何の価値もない」「病気がちで、体が弱い」

などと言われて育ったら、どういう結果になるだろうか?

 

子どもたちに向けて発せられたこの手のメッセージは

絶対的な「事実」として、潜在意識のメモリーにダウンロードされる。

思慮に欠ける親、思いやりのない親は、そこに気づいていない。

 

潜在意識にプログラムされてしまうと、

これら言葉による虐待は「真実」として定義され、

意識とは関係なく、その子の行動や、その後の人生の可能性を規定することになる。

 

脳波は年を取るにつれ、高周波数のアルファ波(8~12ヘルツ)が増加し、

外部からのプログラミングによる影響を受けにくくなる。

 

青年期に達する頃までには、潜在意識はしこたま情報を溜め込んでいる。

歩く方法から始まって、いくらあっても何にもならないような「知識」もあれば、

愛情深い親から授けられた「やろうと思えばなんでもできる」という認識まで

さまざまである。

 

 

【愛は生命の水】

 

子どもの知性を伸ばすものとして、学習教材が親向けに販売されているが、

そういったプログラムよりも、

「遊び」こそが、幼児や子どもの学習や行動を最も効果の上がるものにする。

親が一緒に遊びながら好奇心や創造性をはぐくみ、そして外界で出合う驚きを大切にしてやること、これこそが子どもにとって必要である。

 

人間に必要なのは、愛という形の栄養と、年上の人々が日常生活を送っているさまを

観察する能力だ。

 

 ↑

 

いかがでしたでしょうかキラキラ

 

 

これ、、

「もう、手遅れでははてなマーク子どもはもう大きいし。」

「もう、手遅れでははてなマーク私はもう大人だし。」

 

とかって思ったりしませんかはてなマーク笑い泣き

 

私は、始め、思ってしまいましたー滝汗

 

 

 

大人になってからでもできることはあるかはてなマーク

 

私は、あると思っていますクローバー

(思いたい、という気持ちもありますニヤニヤ

 

次回、この辺のお話もできたらなと思います照れ

 

 

 

 

次回は、このシリーズ最終回の予定です流れ星

 

 

 

 


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