昨日の準決勝!第1試合!

 

中越高校の小幡くんと

帝京長岡の茨木くんの

果てしない果てしない

そして

絶対に点は取られないぞ!と言う

気迫の籠ったすばらしいピッチングにより

両校とも0-0で延長へ。

そして延長にて

帝京長岡へ欲しかった欲しかった1点が・・・。

 

中越高校のこの2年間の思いを背負った

選手やスタンド・保護者・関係者の思い!

 

帝京長岡のサッカーやバスケに負けられないと

元プロの芝草監督が直々にスカウトして

3年目の選手たちの意地!

 

想いと意地の戦い・・・

 

高校野球は素晴らしいと思いましたし

ほんとに選手・保護者・関係者の皆様

お疲れさまでした!と

心より思いました。

 

2020年・・・・こんな事が起きるのか?と

涙に明け暮れた甲子園大会中止。

 

昨年2回戦登場予定が・・・まさかの

コロナによる大会棄権

 

どこの高校よりも思いは強く、そして

先輩思いの今の3年生達。

 

今の3年生は、コロナ禍に入部し

色々な普段の生活から制限を掛けられながら

この大会を目標に頑張ってきた。

 

頑張っているのは選手だけではなく

もちろん、監督コーチ含めた関係者はもちろん

サポートする保護者も大変!

 

息子が3年生の時の1年生だった

現3年生選手。そして保護者の方々。

想いを持って戦ってくれてありがとう。

 

その想いを1・2年生が引き継ぐから

伝統がつながる。

 

負けたからには、もう今日から

いや

負けた瞬間から秋が始まっている。

 

長いようで短い2年半。

想いを繋いで。あの球場へ!

また期待しております。

 

ありがとうございました。