デビュー当時ファンでした。
それからどんどん人気が上がって、ライブに行きました。
すると好きだった曲たちが編曲されていて、私には理解不能な曲になっていました。
で、ファンは辞めました。
それから数十年経ったのでしょうかね?
覚せい剤の事件がありました。
惜しいなぁと思ってましたが、芸能人が陥る薬にはまるなんてねぇと真面目な筈だったのに・・・、と少しだけ不思議でした。
若い時に遊んでない人は中年くらいで遊びを知ったら大変だと母親が言ってたのを思い出しました。
で、彼のブログを探して読み始めました。
新しいものから。
何だか最初の頃ASKAさんに感じていた感覚が戻ってきたような感じがしました。
だから毎日更新があれば読みました。
で、あのお茶の逮捕劇があったのですね。
でも私がダウジングすると今回はやってはいないと出るので、不思議でした。
きっと警察が、政治的な年金問題とかを目立たせないように、このことで、白を黒だと言ってるのだと思いました。
その後、お茶に陽性反応が出たとの話が出てきました。
どうしてそうなったのかは私にはわかりました。
いずれ本が出るので、皆さんも分かるでしょうけど。
慎重なのに大雑把な矛盾命式の彼ですから、そういう事もあるだろうなと言う感想です。
でも、2016年7月からのブログを読んでいくと、ASKAさんがどれだけ美しい心を持っているのかを知っていきます。
かなりスピリチュアルな考え方もあります。
共感することも多々ありました。
そして美しい詩もありました。
「FUKUOKA」は素敵な歌ですね。
アルバムはネットだけの販売になるそうです。
お母さまが先ごろ亡くなられましたが、お母さまに完成したアルバムを聞かせたいと頑張っていた矢先にあの事件でしたので、間に合わなかったのです。無念ですね。
きっと素晴らしいアルバムになるでしょうから、販売を楽しみにしています。