すごく分かりやすい記事をありがとうございます。
>獣医としては、はじめた闘いを
途中でやめるなんてプライドが
許さないし、0.1%でも可能性が
あるなら最期の最後まで闘う。

>かろうじて闘いに勝っても
領土(体)はボロボロで修復
できなくなっては意味がない。

ずっと診ていただいていた先生には
感謝してるけど
振り返って考えることはある。

チェリーとトトの
体の内部で起こった血球の暴走。
2匹に共通してるのは
ステロイドと抗生剤を
長く、長く服用していたこと。
初めは朝夕服用だったけど
病状が落ち着いてきたら
チェリーは2日に1回
トトも1日1回まで減らせた。
だけど、そこから長い時間が経った。
からだは悲鳴をあげていたのかもしれない。
体の修復を目指す方法を
先生と話していけたら
よかったなあと思うのです。