里親募集に上がっていた


今年10月に5歳になるセーブルの女の子



今年8月で5歳になる男の子


この度えるるん家の仔として

4月5日に迎えることとなりました。

大学生が迎えて、この度卒業

事情は知りませんが

飼育放棄されたということでした。

保護主さまが、ラスクの元ママさん

ということもあり

主さまのご事情で、引き取ることができない

とのお話しでしたので

噛みグセのあると言う女の子だけでも

引き受けたいと

お声がけしたのです。

すると、(ラスクを育ててくれた)えるるんさんになら

託したいと言ってくださいました。

そして、女の子がお兄ちゃんフェレットと

とても仲がよいこと

それを聞き、ならばと

2匹を迎える決心をしました。


私のことを気にかけてくれる友人たちは

経済的な部分と

えるるんが住む熊本で

フェレットの治療ができるのかと

そして、4歳半前後という年齢

すぐに闘病が始まるという可能性もあるよと

気遣う言葉をかけてくれました。

病気に関しては

遠方の病院に通うのではなく

熊本でできる治療をしてもらう。

ベビーちゃんや若いフェレットちゃんは

お迎えの希望は多く、すぐに里親さんも決まる。

4歳半前後という年齢に

チェリーが囁いてくれました。

おかあさんは

わたしたちに、

あと2年くらいは

一緒にいてくれるよね❔

って思っていたでしょ❔

ならば、一緒に過ごせなかった

2年と少しの時間を

その子たちにプレゼントするわ、と。

私の気持ちを後押ししてくれました。

ワクチンも打って貰えず

粗悪なと位置づけられるごはんを

それもかつかつに与えられてた

フェレットちゃんたち。

幸い、パフォーマンスは食べてくれるらしいと

情報を聞いたので

パフォーマンスとあと2種類

フェレットごはんを用意して

ママさんに送りました。

食べてくれると良いなと思います。



我が家の

新しい家族を応援してくださいね。

みぃとくぅとも仲良くなれるといいな。