液体石鹸の素、思っていた以上にはっきり透明にならないまま温めていてこれ以上温めたら焦げちゃうかもということで強制終了・・・。
あれ??透明になったかな??
もしかしてあの時がその透明な状態だったのかな??
頭の中クエスチョンマークだらけ。
お湯に溶かしてみたら濁っていなかったので多分OKだと思う。
(素が十分に調理されたかどうかを見るために少し別の容器に取って熱湯を加えてみて、石鹸の素が溶けた時にお湯が濁っていなければOKだそうです)
ちょっと濃い目の石鹸液にしたかったので石鹸濃度40%にするためのお湯を鍋に加え素が溶けるのを待ちます。
固形だった素は1日経ってほとんど溶けたけれどまだ全部溶け切れていません。明日の様子を見てもう少しお湯を加えるかも。
(これでいいの~????? 525グラムの素に850グラム程度の熱湯を加え、1日でこの状態まで溶けました。この状態だとかなり濃い感じ。)
今回参考にしたサイト。
↓
How to Make Liquid Soap (液体石鹸の作り方)
Liquid Soap Tutorial
(こちらはビデオ付き。上の液体石鹸の作り方と少し違う。こちらでは固形石鹸のようにSuperfat%を5%に設定して最後にホウ砂なども一切加えていない)
このサイトによるとより石鹸をマイルドにするために(アルカリ度を下げるために?)水とホウ砂の混合液を液体石鹸に混ぜた方がいいそう。
わぁ、、、なんかややこしい。
石鹸作りもなかなか奥が深い!
オリーブオイルとココナッツオイル2種類のオイルで作ったこの液体石鹸、完成したら食器洗剤や洗濯用洗剤だけでなくシャンプーやボディーソープなど色々な用途別にそれぞれお湯、お酢、重層、ホウ砂、洗濯ソーダー、エッセンシャルオイルなどを混ぜて活用しようと思います。