息子が急速経口免疫療法の治療を受けてから早2年9か月。
結果として未だ小麦の卒業とはならず、維持療法を継続しております。


息子の場合、運動誘発性アナフィラキシーが一番問題で、昨晩も小麦摂取後に激しく動いてしまい、呼吸器症状を伴うアナフィラキシーが発生してしまいました。
昨年の秋に運動誘発を起こした時はショック症状までいってしまい、エピペンを打って救急搬送→そのまま入院したことが記憶に新しいところなのですがねあせる


何度も摂取後2時間は安静にしていないといけないと口を酸っぱくして言っているのですが、昨晩は娘の初節句を祝うために早く帰宅した主人と思いっきり二人で遊んでしまいました。


「小麦!動かない!」と何度言っても、メンズ二人の耳には届かなかったようですガーン毎日何度「動かない!小麦!」と言っているかわからないくらいです(苦笑)。


それでも以前の微量でアナフィラキシーショックの危険からは回避できるようになっているので、今後も維持療法を続け寛解に向けて治療を続けたいと思います。


次は卵の急速を予定しており、小麦と同時並行で摂取していくことになりそうです。また詳しくは先生から入院中に色々教えていただこうと思います。