目指せ！ハッピーライフ！！

ほぼ日々の備忘録となっているblogですが、今年もよろしくお願いします。


今日は歯医者に、年末に口内に虫歯菌がどれだけいるかって検査をした結果を聞きに行きました。
検査結果の紙くれるかと思ったのにくれないからblog記録しときます～

虫歯菌には主に、2歳8ヶ月までが最もうつりやすいと言われる、感染が原因のミュータンス菌と
歯磨きや食生活などが原因となるなんとか菌の２つがあるとか。
普段どんなに歯磨きや食生活に気を付けてても虫歯が出来やすい人はミュータンス菌多く、更にこれは一度感染してしまうと減らしていくことは難しいんだそうです。
乳幼児期にミュータンス菌の感染を防げば、普通の生活さえすれば一生虫歯になりにくい口内環境を作ることができるんですね。
しかしこちらは今娘4歳の現在もう取り返しがつかないわけで、感染してたら普通以上に生活習慣を気を付けてかなきゃいけないのです。
なんて話を今の歯医者に変えた時に説明されて、気になってたんですよね～～


結果……


虫歯菌０！！


リスクが最も少ないという状態の写真でも、多少の斑点とかはあるんですが、娘は見事にどちらの菌もまっさら！！
虫歯菌の全くいない、理想的な口内環境だそうです。

歯磨きの染めだしも、非常に綺麗に磨けている状態が磨き残し15％以内のところ14％という好成績でした。
まぁ、こちらは歯医者行くからっていつも以上に念入りに仕上げ磨きしたからね。

ミュータンス菌の数は、乳幼児期にどれだけ親が注意してきたからしく歯科衛生士さんにも先生にも
『お母さん、頑張りましたね！』
と超褒めて頂きましたv(・∀・*)

そうだよ～～
思えば、2歳までは徹底的に
・キスはしない
・フォークやスプーン、箸の使い分け
・大人がかじったとこからは食べさせない
など、大人の口つけた部分との接触は超神経質なまでに避けてきたもの。
親には気にしすぎだとか煩く言われたりもしたし、ぶっちゃけ愛する我が子にキスだってずっとしたいの我慢してたし、、
そんな時を経ての結果だったので心ん中でガッツポーズだよね。
ほんの2年の我慢で、娘の一生の虫歯リスク減らせたのならプライスレスだわ！


子育てって、どんなに我が子の為だと親がしてもそれが良かったのか悪かったのかは見えないことのほうが多いと思うのですが
こうして結果としてあらわれると嬉しいですね。


新年早々、親の自己マンむき出しのエントリーですみません。

厄年が始まって麻雀負け越して（旦那さんが）～
なんてわりといろいろ散々な年明けでしたが今年一番の嬉しい出来事だったのです。

今日の結果に甘んじず、今年も娘の歯を守っていきたいと思います。