お世話になった方々に挨拶回りをさなければならないということで、お袋について回った。
辟易してしまったのは、いちいち話が長い。
玄関先ならまだしも、上がってしまうとこちらの思惑通りにはいかない。




昔話が始まってしまうのだ。
あそこの誰それはどうした、などとわけのわからない話が延々続く。
ガマンして聞いてはいるが、頭の中は???
思考がまったくついていけない。




正座している足が痺れても、話は終わらない。
もう限界!と思ったところで、足を崩してくださいと言われたが、そこからが長い。
年寄りの話は、どうしてこうも長いのだろう?




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