50歳だぜ、オイマジかよΣ(=°ω°=;ノ)ノ 正直こんなに長生きするとは思わんかった。 誕生日を迎えての素直な感想。 人間50年 下天のうちを比ぶれば 夢幻の如く也 織田信長か。 何にも成し遂げられないまま、年を食ってしまった。 反省も後悔も数えきれないほど。 満たされない思いが澱のように積み重なる。 そうか、オレの誕生日を待たずに、オヤジは逝ってしまったのか。 残された僅かな日々、どうやって暮らそう。 東京に残るべきか、田舎に戻るべきか、七割の具合で帰郷に傾いている。