「痛くないから健康だ」
「押されても何も感じないのは施術者が下手だから」
確かにその通りな場合もあるのですが・・
ですがほとんどは、刺激している箇所が硬化しすぎて深部まで届かないという状態なのですね。
足つぼは、一度の施術で体が変わるくらい即効性があります。
その理由は、改善したい反射区を強めの圧で押すのが特徴な故です。
でも痛いだけでは不快感を促してしまうため、圧の強弱をつけてリラックスさせることが大切です。
私の施術はパワフル、まず体が楽になり、その後心に変化が訪れます。
施術の随所に強い圧を経験していただくのですが、ほとんどの方は罰ゲーム並みに強烈に痛がります。
(・・ご希望に合った気持ち良い施術をするのでご安心を・・)
ですが中には全く痛がらなかったり、強い圧なのに弱く感じる方もおられます。
そのような方は、何かしらの理由で指が入らないほど足裏の皮膚が厚くなっているか、水分代謝や氣と血の滞りが要因のようです。
快便だから大丈夫、という方でも、足裏全体がコチコチなのはよくあることです。
それはまるで、柔らかいお餅を放置して硬くなったような感じ。
見た目はきれいで角質も一見見当たらない場合も、皮膚下の真皮層部分が厚くなり、反射区のポイントまで指が届かない状態なのです。
主に、弱い器官を守ろうとするため、その反射区の皮が厚くなったり角質が表れることが多く、そのため押しても全く痛くないし、揉まれている感覚もわからなくなっています。
その反射区を守ろうとするが故に、治療させさせてくれない状態なのですね。
角質ができてしまうと、根本から体質改善しない限り角質がなくなるという自然治癒は無理でしょう。
足裏は、どんなに健康な人でも押せば痛い所が必ずあります。
例えば副腎という反射区、圧して痛ければ正常、痛くなければ免疫力の低下をサインするものです。
この副腎に限らず、各部位を刺激した痛みで身体のサインをもらえることで、健康維持ができることがあります。
それは、健康であればあるほどわかりやすく痛みを感じてくれるのです。
痛くない=健康、ではありません。
どこを揉まれても痛くないというのは、指が届かないほど皮が厚くなってしまった部位があったり、新陳代謝が滞っているため脂肪が固くなった状態、という場合が多々あるということです。
このような足裏は一度の施術で改善することは難しいため、日数をかけて根気よく揉み続けます。
菊地の施術においては、月2回で3回目の施術で柔らかくなるというケースが多々あります。
やっと痛みを感じた部位は次第に柔らかくなり、反射区部位に指が入るようになります。
とにかく、足裏全体をやわらかくすることが先です。
痛みを感じてからがスタート、その後その痛みのある部位の老廃物を流していきます。
またモニターでは、1ヶ月では変化が見られなく、その後1ヶ月間サロンでの施術とセルフリフレクソロジーを続けてかなり柔らかくなり、体調だけでなく心まで変化した結果がありました。
リフレクソロジーは整体などとは違い、家で簡単にセルフケアのできる方法です。
サロンでは、アフターカウンセリングの際にセルフリフレクソロジーの方法もお伝えしています。
一度の施術で貴女の体の変化を体験してみてください。
茅ヶ崎リフレクソロジーサロンkon
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