母がクモ膜下出血になりまして。その16


2012年6月23日

今日は土日だが、晩のみ面会することとした。
母の好きなあずきのアイスをもって。

そうそう、お見舞いに来られる方がどれぐらいこのブログを
閲覧して下さっているかわからないけど、
できればお見舞いの品は、牛乳を使用していないものにしていただけると
本人も食べられるので嬉しい。
母は乳製品は口にできない。
もう一ついうと、お菓子より少量でも果物のほうが食べやすいようだ。
和菓子、洋菓子は余ることが多いので
例えば和菓子なら大福1つだけ、といったぐらいで十分。
むしろ、気を母が使うのでお持たせやお見舞金はナシでお願いしたい。。。


話をもどすと。

会いに行くと母は眉根を寄せており、どうしたのかと聞くと、
「微熱がある」という。いくら熱があるのかと聞くと、

37.5度。

このところずっと37度をウロウロしているが、5分まであがったことは無かったという。

脳内が腫れてるから熱もあがるのかもよ、と言っておいた。
血尿はとまっていたが、タンパクのような浮遊物がある。


今日は母の妹である、E姉ちゃんと親戚の方が来られていたそうだ。


体重。

体重が入院してから5キログラムは減っているそうだ。
現在の体重は41キログラム。
30キロ台になると生体的に低い部類になるのでなるべく太らせないと。

そのため、アーモンドとくるみを用意。
塩がついてたり、砂糖がついてたりすると嫌がって食が進まないので
素焼きのものを見つけ、母に渡した。
あとはバナナを継続的に食べるようにしている。


母の職場の人も来てくれているようだ。

母は脳内の腫れが落着いたら転科するそうだ。
10階は自分の職場だったこともあり、嫌がっているので
同じ棟でいうと、皮膚科が濃厚そうだ。

また転科したらこのブログに載せるようにしないと。