喉の奥のデキモノ① | sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

sherryの19年目突入!! 生きてるゾ~☆☆

17年末に家族性肺動脈性肺高血圧症発症
現在はエポプロステノールと内服薬にて治療中
H24.7から社会復帰
H29末バセドウ病発症


先週のことになりますが

昨年のいつからか
右側の扁桃腺のすぐ奥にデキモノがあるのに気がつきました

あら?いつからこんなのがあったけ?って感じ
痛くもなく、全く違和感なし

今年に入って
鼻炎で耳鼻科に行った時についでに先生に診てもらいました

『あれー、本当だね
まぁ、どこにでも出来るようなモノだから大丈夫だよ
でも、念のため生検した方がいいけど
全然慌ててすることでもないですよ』と
様子見になりました

なので、ほかっておきましたが

最近、長年の友人が咽頭ガンになってしまい

それにビビってしまったので、検査してもらうことにしました

かかりつけの耳鼻科では生検は出来ないので
地元の大きな病院に紹介状を書いてもらいました

検査は3時からなんですが、お昼12時以降は絶飲食
検査後3時間も絶飲食

私の仕事は飲食店なので
通常の勤務時間は10時~15時まででその間は休憩なし
2時にあがる人がお茶を出してくれるので
それまで飲まず食わずです

なので、それだと朝食から夕方まで絶飲食のままになってしまいます

事情を話し
仕事は2時までにしてもらい

11時半ぐらいに
ちょっと持ち場を抜けておにぎりを食べ
お茶をいっぱい飲んでおきましたおにぎりお茶

2時に仕事をあがり、そのまま病院へ

私の仕事のポジションは火を使うので
すでに喉がカラカラ

洗口液を用意してたので
病院についてからうがいしたら
お口の中がスゥーとして、喉の渇きもかなりマシになりました

検査は診察台に座ったまま
先ずはスプレーの麻酔を数回
その後は直接注射での麻酔を打ち

『じゃー、採取しますねぇ』と、言われると

初診の時にオエオエなるって聞いてたもんだから不安いっぱい

でも、採取したのが気づかないぐらいあっという間に終わりました

後は傷口を焼いて終了

先生は出血のことを心配してましたが
その点は全然大丈夫でした

喉なのに処置中、オエオエなることもなく
感覚のないままだったので
麻酔って、本当にスゴいですね

でも、麻酔が効いてるので
唾液をのみ込む時は喉が締め付けられる感じで

ちゃんと唾液も息も吸い込んでるのに
それが出来てないような苦しさがしてました

まぁ、それも麻酔が切れてくるうちに気にならなくなったけど

今度は唾液をのみ込むたびに痛み出しました

それでもお腹はすく(笑)

夕飯は柔らかいものを食べて下さいとのことだったので
少し冷ましたお雑炊にしときました

痛いけど、痛キモチイイって感じで
食べるにはそれほど苦にはならなかったですが

傷口の痛みは1週間ほど続きました