帰り際に、別件でお話があると言われました。
内容は、母子手帳を見せて欲しいとの事。
11歳になり、持ち歩く事はなく、持って来てないため、次回の検診で持ってきます。と話した。
娘と同じ11歳の女の子の患者さんが重症化した病気になっていて、その子の為にデータを集めている。との話だった。
知りたい内容は、水ぼうそう。
協力しない理由はない。
知らない子だけど、娘と同い年の女の子が病と闘ってる...
胸が苦しくなった..
溶連菌にしても、水ぼうそうにしても、そして割とよく聞く全ての病気に、重症化するケースがあり、当たり前に完治すると安易に思っていたらダメなんだ。と知識が乏しかった私は、改めて感じた事だった。
きっと、その子は、水ぼうそうから重症化して、病と向き合ってるんだ..
頑張って欲しい。
子供は、小学生になっても大きくなるまでは、手を離しても、目は離したらダメだと、改めて心に誓った出来事でした。
*素人の私が調べた、水ぼうそうの重症化ケースは、けして親が目を離したからなったと言う話ではありません。
合併症などで脳炎、肺炎、肝炎などをひきおこすこともあるそうです。
生まれて来ることは奇跡。
元気に成長してくれることは奇跡。
陸上中心の生活を送っていて、見失っていたものがあったんだよね..
反省...