本日お伝えしましたコメント部分におきまして、何が起きたのか?一字一句正確に知りたいというご要望を頂きましたので、以下にお伝えします。
AKB48公式モバイルサイトニュースの転載になります。

リアルテキストなので、改めて文字に起こすと文法やちょっとしたニュアンスが伝わらない部分も多いですが、ご了承下さい。





本日、東京ビッグサイトにて行われている「23rdシングル『風は吹いている』発売記念全国握手会」会場にて、2月5日をもって活動辞退となる平嶋夏海・米沢瑠美より皆様に御挨拶をさせていただきました。

米沢瑠美より
「今回はメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さん、AKB48に関係している全ての皆さんにたくさんのご迷惑をおかけしたことを、まず本当に申し訳ありませんでした。
皆さんを前にして伝えたいことがたくさんあるんですけど、何からどうお話したらいいか。。本当に申し訳ありません。
ただ、今まで5年間AKB48として活動してきて、一緒にがんばってきた仲間の足を引っ張ってしまった自分が本当に情けなく思います。そして私のことを応援してくださった皆さんを裏切ってしまったこと、本当に本当に申し訳なく思っています。

何からお伝えしたらいいのか、伝えたいことをまとめたはずなんですが、ものすごくただ、今まで私が5年間こうしてAKB48としてやってこれたのは、応援してくださったみなさんがいてくれたからです。

私も…私がAKB48のルールを破ってしまったことで、もう私の言葉は皆さんには信じていただけないのかもしれないのですが、皆さんがいたから今わたしが今日までがんばってこれたって言うのは本当で、皆さんと過ごした楽しかった時間は本当で、5年間仲間と過ごしてきた時間も、AKB48として歌って踊ったあのステージも本物でした。つらかったこともたくさんありましたが、皆さんがいてくれたから5年間やってこれたのは、本当に本当にそう思っていて、本当にそのことについては皆さんには支えられてばかりで本当に感謝しています。ありがとうございました。

今回、私がルールを破ってしまったことにより、いろいろな噂が流れていて、事実とは異なることもたくさんあります。そのせいで、私の仲の良かったメンバーや、私が好きだといったSKEのメンバーにもご迷惑をかけているということを心苦しく思います。私がルールを破ってしまったことは事実で、でも、私がルールを破ってしまったことにメンバーはまったく関係ありません。私の言葉はもう信じていただけないかもしれませんが、今まで一緒にがんばってきたメンバーは、夢を追いかける仲間は、私とはまったく関係ないので
、私のことはもう信じられないかもしれませんが、夢に向かってがんばる仲間を応援してください。

こんな形でAKB48を去るのは私を応援してくださった皆さんには本当に申し訳ないと思います。本当にそんな気持ちでいっぱいなのですが、こんな私でも別な道を歩くことになっても応援するといってくれるメンバーや、スタッフさんや、仲間を、私もこれからも応援したいです。これから先のことはうまく言えませんが、また、皆さんに応援していただけるよう、そんな気持ちにみなさんになっていただけるような人になれるよう、私も、一生懸命生きようと思います。今回のことについて、厳しい言葉も温かい言葉も全てしっかりと受け止めて、ちゃんと向き合っていこうと思います。本当は伝えたかったことが全部伝えられたかは正直私今私すごく今不安なのですが、わからないのですが、これからもAKB48の応援をどうぞよろしくお願いいたします。5年間本当にありがとうございました。」


平嶋夏海
「本当に申し訳ありませんでした。私の軽率な行動により、皆様にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを本当に申し訳なく思っています。誠に勝手ながら、明日の2月5日の握手会を持ってAKB48と渡り廊下走り隊を辞退させていただきます。6年間応援してくださった皆さまには本当に感謝しております。いつもあたたかい目で見守って、支えて、励ましてくださって、本当にたくさんの愛を頂きました。ありがとうございます。

AKB48が本当に大好きで、渡り廊下走り隊も大好きで、いま、このときも、本当に大好きです。楽しかったこともつらかったこともあったけど、辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。メンバーやスタッフさん、ファンの皆さんに出会えたことを本当によかったと、AKB48に入って活動できて良かったと思っています。
皆さん、こんなことを言っても遅いんですが、もっと公演に出たり、これからのツアーでもっとチームBと行動をしたかったなあって思います。本当にこのような形でAKB48を去ることになり、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。
いつものお父さんの目覚ましが私の声だったり、お母さんが毎日もっと仕事がきたりとか、選抜に入れますようにと祈っていてくれたり、あの日の帰りに、寒い中外で、私の帰りを待っててくれてたり、帰ったらリビングの私の写真が全部なかったり、皆さんの顔や声をもう秋葉原の公演で聞くことも見ることもできないんだと思うと、本当に自分の行動を恥じ、失ったものの大きさを改めて実感させられます。
これから、個人の活動になりますが、あと皆さんの前に立つときに、このAKB48で6年間で学んできたことを生かして、もっと成長した平嶋夏海を見せられるようにがんばっていきます。本当に申し訳ありませんでした。そして、たくさんの愛をありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。本当にごめんなさい。」


最後に戸賀崎支配人からのコメントです。
「皆さん、本当にありがとうございました。一期生からずっとがんばってきている二人を見てちゃんと卒業式をやらせてやりたかったなぁとすごく悔しいです。本日こういう形で2万人もの方が二人のコメントを静かに聴いてくださったことが、二人ががんばってきたことの財産だと思います。これからも二人のことをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。」