雅紀side
滅茶苦茶日向ぼっこ日和の本日2月22日。
すごく気持ちよさそうな顔が俺を見上げている。
にゃ~ん
ロケ先で三毛猫が足元に絡みついてくる。
可愛すぎる・・・・
両手で持ち上げて猫の鼻に自分の鼻先をそっと寄せた。
喉元を撫でてやるとゴロゴロと喉を鳴らすご機嫌な音がダイレクトに指に伝わる。
目がトロンと溶けて、全身をこちらに預けてくるさまが俺を殺しにかかっている気がしてならない。
この可愛さを彼にも味あわせてあげたい!!!
真っ先に思い浮かぶ顔がある。
そう思うけど、己の番組にレギュラーのごとく頻繁に呼ぶわけにもいかないし、猫カフェなんて場所には不要不急の外出自粛なご時世、足を運ぶわけにはいかない。
仕方なく愛くるしい猫の画像貼り付けてLINEを送った。
『・・・天使だな、やばすぎる』
既読が秒でついた。
わかるわかる。
この可愛さは天使!
「だよね!? 翔ちゃんにも見せてあげたい!」
『めっちゃ見たい。今日うちおいで』
直接見せてあげたいけどそうはいかないからいっぱい自分のスマホで写真撮って見せてあげよう!
急なお誘いにテンションがあがる。
準備万端?
なんだろ?
酒?
・・・・・もしや
「本日お泊りコース?」
『なに、当たり前なこと言ってる、おまえ?』
よく分からないけど、これまた急にお泊り決定となり、久々でワクワクしてしまう。
この際他の動物の可愛い姿もおさめとこうかな?
そう思いながらテンション高めのまま、ロケ続行!
どーも。
お久しぶりです。
るぅです。
なんかね
書きたくなったんです。
せっかく2月22日ですから。
けど、もう今日はそろそろ終わりますけどね(笑)
30分くらいで書いたんだけど2話分。
後半は明日朝アップしますね。
あ。
皆さんお元気ですか?
わたくしは
うちの姫の受験で頭ぐるぐるしてます〜
だって
親なんて何もできないもん
と、夜中で変なテンションのまま、アホっぽくてごめんね
お休みなさい
素敵な夢、見てくださいね
るぅ