監督 ジャウム・コレット=セラ
出演 リーアム・ニーソン ダイアン・クルーガー
ストーリー
植物学者マーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するために、
妻エリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンへ旅立つ
ホテルに着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、タクシーで空港へと引き返すが、
途中で交通事故に遭遇。彼が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった
急いでホテルへ向かい、妻の姿を認めて安心したのも束の間、彼女は自分を知らないと言う。。。
最後に、そうだったのか!と膝ポンの作品
映画の分類方法の私的な分け方
・ 主役に売れっ子俳優を起用する
・ 内容で見せるモノ
・ 映像で見せるモノ
・ 巻き込まれモノ ノンストップでストーリーが展開して思わず引き込まれてしまうもの
・ アクションで引き込んでいくモノ
・ ストーリー展開のリズムが良いもの
今作品は良い感じでそれぞれがバランスよくミックスされています
あ 一番最初はどうかな
それほど観客動員数がけた外れな俳優さんは出ていませんから
言葉の通じない国で事故にあい、自分の身分を証明するものもなく、
やっと思いだして会いにった妻には知らないと言われる
自分の記憶が間違っているのか?
それとも何かの陰謀なのか?
陰謀だとすれば目的は何なのか?
といった具合にお話は進んでいきます
そして、過去の自分を追えば追う程、狙われます
目を見張るほどの美男美女のきらびやかな俳優さんが主役を張っているわけではないので
期待していなかった分、余計なところに目が行かなくて面白かったです
- ラストは、古き良き時代のハリウッド映画のほのかな香りがしました
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