テツヤを新幹線の改札まで見送って帰宅すると珍しく剛さんの方が先に帰っていました。
俺が「早かったんですね」とか「何食べてきたんですか?」とか話しかけても
剛さんは新聞読んだまま一言返事するだけで会話が広がらない、、、、。
変だなあと思って「どうかしたんですか?」って聞いてみたら徐に新聞を置いてジロリトと
睨まれた、、、、、。
剛さん「同僚と食事じゃなかったのか?」←めっちゃドスの利いた声で聞かれた。
俺「ひょっとして見掛けたんですか?それなら声掛けてくれたら良かったのに?」
剛さん「声掛けろって?俺だって職場のスタッフと一緒じゃなかったら速攻殴ってたぞn!」
俺「はい?何か疑ってます?テツヤはノンケですよ?浮気とかじゃないですよ?」
剛さん「じゃあ、お前は何でもないノンケに抱き着いて楽しそうに笑うのか?」
俺「あーーー!?新幹線の改札のとこで見たんですよね?それ誤解ですよ!!」
さてさて、ことの結末は、、、?て言っても全然大した話じゃないけれども。
続きます。