自分のドジさ加減に嫌になりました。

 

剛さんと午前中は一週間分の食材の買い出しへ行きまして、

夕方から工房へ行き少し前に作った焼き物のぐい飲みを

回収することに。

 

工房へ着くなり剛さんは陶芸家のお友達とおはなしされてたので

俺は奥さん案内で工房奥の作業場へ。

 

剛さんの作った湯飲みと俺の作ったぐい飲みを受け取りました。

出来はお世辞にも上手ではなかったけど、それでも剛さんに

助けて貰いなが作った初めての自作の陶器に感動。

で、二つを両手に持って剛さんたちの所へ向かったのですが、、、、、。

 

奥さんと話しながら歩いていたら最悪の事態を招きました。

気がつかない内に靴紐が解けていたようで紐を思いっきり

踏んづけて転倒。

 

顔面から地面にいくのを避けるために本能的に利き手で

地面に手をついたのですが、、、、、。

俺のぐい飲みは見事に粉々に。剛さんの湯飲みは死守できたのは

幸いでしたが、俺はその場で呆然。

 

ハッとして欠片を素手で拾おうとして音を聞きつけて飛んできた

剛さんに怪我するから止めろって止められた。

 

割ってしまった床の後片付けとかもあり、その後の俺の凹みっぷり

は半端なくて、、、、剛さんは年明けにまた作りに来ようなって

言ってくれたけど、初めて一緒に作ったっていうところに喜んで

いただけに未だに立ち直れておりません。

 

はあ、なんでここぞって時にドジを発揮しちゃうのかなあ。