鏡餅の切り絵風敷き紙は地方限定!? | *Boudoir*

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ささやかな幸せを綴って…☆

今年の節分も忘れずに南南東に向かって恵方巻をいただきました。
今は恵方を教えてくれるアプリがあるのですね~。
私の勤務時間がデパートの営業時間をまるまるカバーしているので今年はご近所マーケットの恵方巻を購入しましたが、その恵方巻に細いゴボウが長いまま入っていて現在歯列矯正中の私には罰ゲームのような恵方巻でしたrose 笑*
数年前のあの恵方巻が懐かしい…(→)

さて帰省の続きです。
今年の実家の鏡餅その1。(ちなみに各部屋や玄関、車庫などにも飾るので数えること十数個…全て御参りするので大変なんです…)
実家地方では鏡餅の下から紅白の敷き紙を垂らすのが普通なのですが、今回この紙の名前を調べたらこの敷き紙を垂らすのが地域限定の風習なのですね…
だから東京では見かけないのか…と納得。
我が家の敷き紙は作家さんへお願いしているので、うちにワンコが2匹いると知った作家さんが戌年だからとワンコを2匹入れてくださいました。
犬種は伝えていなかったので柴ちゃん風rose 笑*
でもおっきいのとちっちゃいのがマカティアっぽいですね。

そして毎年元旦は彼が作る東京のお雑煮を皆で頂きます。
関東風はお澄まし仕立てで品がありますよね。 
2日のお雑煮は母が作る昔ながらの田舎のお雑煮。
これはこれで懐かしのお味。
どちらも大好きなお雑煮です。

伯母が新年の挨拶回りから戻ったら皆で初詣へ。
もちろんマカティアさんたちも一緒に。

夜はお節ののこりと小鯛の笹漬け

のどぐろの干物。
のどぐろの干物は脂がのっているので半身でギブアップ。
でもとっても美味しいのですよ~♪

そうそう、年末に買い出しに行ったときにみつけたヤマト運輸のタイヤに付いていた可愛い足跡🐾

これを撮影していたら運転手さんが戻ってきてお尋ねすると、遠くからでもタイヤが動いていないか確認するためのものだそう。
東京ではみかけたことがないので、雪国ならではなのかな?

あっという間の年末年始の帰省でしたが、ゆっくりできましたしリフレッシュできた貴重な時間でした。