皆さん、
先日のインターネットテレビで、
私のデビュー曲、
聴いて頂けましたか
カップリングの、
『Blue Sky』
も歌いましたね
そんな私のデビュー曲、
『永遠のひかり』
なんですが、
わりと覚えやすいと思うんですよね
大切な方の前で歌ったら、
きっと喜んでくれると、
私は思いますよ~
そこで皆さんに、
ニュースです
カラオケ配信が始まりましたよ~
DAMなんですけど、
番号は、
6963―17
です~
是非皆さん覚えて、
歌ってくださいね
カップリングも、
来月始まる予定です
その時には、
またお知らせしますね
さて、
真相のご報告の続きですが、
彼と遠距離恋愛になって、
毎日泣いていた私に、
父の言った衝撃の言葉、
私と父との会話のやり取りは、
こんな感じでした…
それは…
パパ「まあくん…
あなたもHくんの所に行きなさい」
私「パパ、何言ってんの?なんで?」
パパ「じゃないと、あなた、
ダメになっちゃうんじゃないの?」
私「パパ、何言ってんの~?大丈夫だよ~😅
だって、ただの友達だよ~😅」
パパ「あなたが大丈夫なら良いんだけど…」
私「大丈夫、大丈夫、
それにママがこんなに大変な時に、
向こうになんて行くわけ無いじゃん😅」
パパ「後悔する事にならないの?」
私「パパ大丈夫だよ~😅」
もう私の、
完全なやせ我慢でした…。
恐らく父も、
核心を付く最後の一言は、
飲み込んだのでしょう…。
うちの父は、
私達子供達のことを、
絶対「お前」とか呼ばないの。
必ず「あなた」なんですけど、
それにしても、
私にはどうして父が、
私にそんなことを言ったのか、
彼のところに行けだなんて、
しかも、
「ダメになっちゃうんじゃないの?」なんて…
「後悔しないか」なんて…
私にとっては、
かなり衝撃的な言葉でした。
一瞬、
「もしかしてバレてるのかな?」
とも思ったんですが、
私はすぐに、
「いや、それは絶対無いはず」
と決めつけました。
その後、
このHくんには、
何ヵ月か後に、
あっさりとフラれてしまったんです…
私は大失恋だったので、
物凄く悲しくて、
とってもショックでした…
そしてその後、
私が26歳の時に、
闘病を続けていた母が、
静かに息を引き取りました…。
母は最期まで、
私がゲイだと言うことを知らずに、
逝きました…。
母の葬儀が全て終わったその日、
私は何だかとても、
清々しい気持ちになりました。
母は、
闘病を通して、
自分の生き様を見せてくれて、
私達に、
色々なことを考えさせてくれて、
私達も看病を、
本当にやりきれた…
母に心から感謝する事が出来たのです。
我が家の歴史の、
1つの幕が降りると同時に、
また1つ、
新たな扉が開かれた様な気がしました。
そこで私は、
自分の今後の人生を、
少し考えるよになったのです。
何を考えたのか、
そして、
どのように家族が知ったのか、
その反応は…
そこら辺は、
また次回お話ししますね