パラリンピック、


始まりましたねぇキラキラ


オリンピックもそうだけど、


パラは、


人生の荒波を超えて来てる方々の、


色々な思いの詰まった大会なので、


また違った感動の涙を流せそう…おねがい


皆さん、


頑張ってくださいおねがい


私は、


富士山大好きなんですが、


引っ越した今の自宅の近くで、


富士山がキレイに見えるスポットを、


発見しましたよ!





結構な山なんだけど、


家から車で、


10分もかからないので、


ゲロボーイのルカくんも、



吐く前に着きます。


クンクンガールのミミコちゃんも、



山歩きは、


とてもお気に入りの様ですラブ


もう少し涼しくなったら、


おにぎりでも作って、


また来ようかなニコニコ



さて、


真相のご報告の続きですが、


母が亡くなり、


私も自分人生について、


考えるようになり、


もう、


何かに怯えて、


自分のことを、


偽って隠して生きるなんて、


疲れたし、


まっぴらゴメン!


私がゲイなのは、


誰が悪い訳じゃない、


しょうがないじゃん、


生理現象なんだから!


平均的に人は、


異性を好きになるけど、


私の場合は、


それがたまたま男なだけの話し、


もし家族が、


それが嫌なら、


どうぞ私と縁を切って欲しい…


あ~~~、


早くバレれば良いなぁ~


と思うようになりました。


ちょうどその頃、


姉からは良く、


「本当の事言ってくれて構わないんだよ」


と言われてたけど、


どうしても言う勇気が無かった、


そんなある日の事、


姉が私に貸していたものを探そうと、


私が居ない時に、


姉が私の部屋で、


探していたときに、


私が買っていた、


ゲイ雑誌を、


見られてしまったんですびっくり


姉からは、


「今日たまたま見つけちゃったんだよね…


あんたやっぱり、


そうだったんじゃない」


と詰め寄られました。


私は、あっさりと認めました。


姉は、


「そうだと思ってたから、


1ミリもビックリしないから大丈夫だよ、


むしろ早くに気づけなくて、


ごめんね」


と言われ、そのあと、


「パパには言うの?」


と聞かれたけど、


とてもじゃないけど、


自分からは言えないから、


伝えて欲しいと言いました。


後日、父からは…


「まあくん、ずっと言えなくて、


凄い辛い想いをさせちゃってたね…


悪かったね…


でも、あなたは、


何にも悪いことをしてないんだから、


これから、正々堂々と生きていきなさい、


あなたが男の人が好きだろうと、


この先、どこでどうなろうと、


あなたはパパの息子に変わりないし、


何があっても、


パパは、あなたの味方だからね」


と言ってくれましたおねがい


そして、


故郷に帰ってしまった、


Hくんとの事については、


「あなた達が、


ただの友達じゃないなんて、


すぐに解ってたから、


あの子にフラれちゃった時は、


もう、かわいそうでかわいそうで、


パパあなたの事、


本当に見ていられなかったのよ~」


と告げられました。


その日を境に、


私は、


誰に何を言われても、


パパだけは解ってくれてるから、


大丈夫、何も怖くない


と思えるようになり、


おネエ語を話すようになり、


ゲイのバレーボールサークルに入って、


友達を作り、


アルバイト先や至るところで、


みんなにカミングアウトしまくり、


正々堂々と、


生きていかれる様になるのでしたキラキラ


本当にパパや家族のお陰です!


そんなパパも、


3年前のちょうど8月、


静かに旅立ちました…。


私は亡くなる少し前に、


このカミングアウトのことを振り返り、


心からの感謝の想いを伝えました。


もう話す事の出来ないパパは、


目を見開き、


私の手を、


強く握り締めてくれましたおねがい


パパ、


本当に大好き、


本当にありがとうおねがい


でも、


あのカミングアウトの後日、


実は、


パパからの、


とても可愛い、


カミングアウトもあったんですよハート爆笑ハート爆笑


それは、


亡くなったパパの名誉の為にも、


私の心に留めて置くことにして、


皆さんのご想像に、


お任せします~ハートハートハート



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永遠のひかり
㈱徳間ジャパンコミュニケーションズ