私の車、
おベンツ Ｂスケくん、
故障しまして、
(何回目だろう…)
無事に帰って来ました
私、
あなたが居ないと、
何処にも行けないわぁ
もう急に、
ご機嫌斜めになって、
ふてくされて、
私に意地悪しないでね
さぁ久々の、
真相のご報告ですが、
もう殆ど､
何て言うか、
私の暴露本状態よね
まぁ、それでよろしいんじゃないかしら
と言うことで今日は、
ものまねをやる前、
役者編です～
と言ってもね、
私、今でも、
役者は辞めてませんので～
いつでもオファーは、
受けるつもりでおります～
まずは、
私のデビュー作品｡
前も少し触れたけど、
１９９３年の７月、
児童劇団の､
全国公演でデビューした訳です。
児童劇って､
小学校の時に、
演劇観賞会ってあったの、
覚えてますか？
あれですよ
旅役者、
ドサマワリですよ
オズの魔法使いのミュージカルで、
２学期３学期分を、
廻りましたよ～
俳優養成所にいた頃、
事務局の受付で、
ある男性生徒が、
マネージャーさんから、
「君、このオーディション受けてみない？」
と話されていて、
その男子は、
「ぃや、僕はそう言うのはちょっと…」
と言って、
断っていたのを、
私は隣で見ていて、
「あ、バカなぁ…じゃ、もらうわよ❗」
と思った私は、
「それ､自分に行かせて下さい❗」
と言って、
オーディションに合格して､
北海道の滝川市の小学校で、
初舞台を踏みました～
初めてもらったギャラは、
月単位だったんだけど、
確か、
２０万位だったかなぁ…
ビックリして、
洋服を大量に買ったのを、
覚えています～
でも､
このツアーが、
中々ハードだったんですよ～
ハイエース一台に、
舞台の大小道具を、
屋根の荷台にまで詰めて、
10人位ぎゅうぎゅうに乗って、
移動時間､
３時間から１２時間､
喧嘩はあるし､
恋愛はあるし、
夜逃げはあるし、
私も、
怒られ怒鳴られ、
恋しちゃったり、
泣いたり笑ったり、
色々ありましたぁ
でも､
あれがあったから、
どんな事にも、
耐えられるようになったかなぁ…
私の芸能生活の、
根っこを作ってもらった感じです
ミュージカルが好きになったのも、
ここからですね
私の役は、
その他大勢を、
何役もやっていたので、
次は、
役付きをもらうぞ～
って意気込んでましたね
懐かしい
では、
また次回をお楽しみに
６年前の、
和服な私で、
お別れです
VIVI デビューシングル
