さて、昨日は簡単に今までの流れをお伝えしたので、これからは詳しく振り返ってみたいと思います!!
まずは、命の恩人のご紹介から
私は、とにかく仕事一筋の日々を過ごしておりました。
サロンの休みの日は、ほとんどセミナー
月1日くらいは休みを取ったほうがいいかなーと思い、取りはじめてたところ。
休みたくなかったし、
まだ休んでる場合じゃないと思ってたし、
学ぶのが好きで楽しくて、
頑張ってる同志や先輩の方々と話をするのが好きで楽しくて、
常に向上したくて
だって
『若い時の苦労は買ってでもしろ』
ってよく言うでしょ
20代のうちは走り続けたかったんです
友達からは「メロス」って言われたりなんかしてね笑
まぁ、そんな感じだったので、休みをとってお客様をお待たせしてご迷惑をおかけするなんてもってのほかだし、手術は後回し後回し~(⌒-⌒; )
水が溜まってるだけだから、取ってもまた溜まるし、妊娠したくなった時の手術でいいと思うよ。と言われていた卵巣嚢腫。
7cm以上で手術した方がいいサイズだと言われ、ずっと7cmだったのが、9月の定期検査でいきなり13cmに・・・
2週間も休めないよー!!
(入院は4泊5日でも2週間は安静、そのあとフェイシャルくらいならできるけど、ボディは1ヶ月後だねって)
自力で小さくしてみせるし!!
(リジュベネーションのReパーフェクトhttp://www.reju.jp/ja/productsREP真剣に飲んでたら一度4cmに小さくなったんですそれに、病気は自然治癒力を高めたら治るし!西洋医学を否定してる自分がいました。)
という感じで頑固者の私は、12月の頭にまた定期検査の予約をして、それまで自力で頑張って小さくなればいいし、ならなければ年末の休みを利用して手術という予定にしてもらいました。
でも、だんだんと自分でもわかるようになるほど下腹部が膨らんできて、
ずっと通っていたホットヨガでうつ伏せに違和感を感じるようになり、仰向けまで違和感を感じるようになり。。。
“これはやっぱり自力では追いつかないかもしれない。でも、極力手術は受けたくないよ~。まだ休めないよ~。”
と、迷っていた所に、ビシッと叱ってくれた方が
株式会社セピア・クワーティー・インターナショナル
脱毛&美肌サロン「ビー・エスコート」
会長 佐野敬志さん
だったんです
佐野会長はいつも私が迷った時、何か違うことをしていたり、道がそれそうな時に叱ってくれて、軌道修正してくれます。
お前が留守の間にスタッフは育つんだ。
人は任されて、失敗して、学んで成長するんだ。
お客様にも、体調が優れない中途半端な状態でお手入れしてる方が失礼だ。少しくらい休んでも、きちんと治して元気な状態でお客様に入るべきだ。
って。
はっきりズバッと厳しいけど、まさにその通りで誰に対しても平等で愛情のある言葉に納得し、手術をすることを決意できました。
佐野会長のこの言葉がなければ、私は年末まで我慢していたかもしれません。
その手術をしなければ、今回のたくさんのガンちゃん達は見つかりませんでした。
命の恩人と言ってもいいでしょう。
佐野会長、その節は本当にありがとうございました
最後までお読みいただきありがとうございました